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近未来型電動バイク

2012-01-14 23:45:39 | EV・ハイブリッド
 サンフランシスコ在住のインダストリアルデザイナー、ダニエル・キム氏によってデザインされた『C-1』は、バイクの利点を残しつつ弱点を全て克服した完璧な電動バイク。
『C-1』は、2013年におよそ185万円での発売を予定しており、2014年には量産化によっておよそ124万円にまでコストダウンしての販売を目指しています。
    (写真・記事/Pouchより/参考元:gizmag.com)
バイクに囲いを付けようとするとダサくなるものですが、これは素晴らしいデザインです!







YikeBike

2011-12-18 21:03:58 | EV・ハイブリッド
 前輪のホイール内にモーターを内蔵した前輪駆動設計で、後ろから伸びるハンドルで操作する。
 最高速度は23km/h、1回の充電で約10kmの走行が可能。未来のモビリティはすでにそこにあった。
 \398,000(カーボン仕様)〈YikeBike/リリカ横浜本店 tel.045-852-1220〉
   (写真・記事/WIRED JAPANESE EDITIONより)
 極限までコンパクトにしたEVです。

炭素繊維を量産車部材に

2011-12-11 10:35:57 | EV・ハイブリッド
帝人は9日、炭素繊維を使った量産型自動車向けの部材を米ゼネラル・モーターズ(GM)と共同開発する、と発表した。
課題は、生産コストの引き下げだ。炭素繊維の価格は「鉄の数十倍」(業界関係者)とされる。
 炭素繊維は鉄の10倍の強度を持ちながら重さが4分の1と軽量なのが特徴。
帝人と東レ、三菱レイヨンの日本勢3社が世界シェアの約7割を握っている。
  (記事・写真/Sankei biz 産経新聞社より)
 カーボンファイバーとEVは正に”車の両輪”ですね。

「スーパーバス」の試作車

2011-09-22 17:25:39 | EV・ハイブリッド
 全長15メートルの車体、各座席の上方にカモメの翼のように開くガルウイングドア、高級車デロリアンとリムジンを合体させたような姿――。
 21世紀の新しい通勤手段を目指す「スーパーバス」のコンセプト車を、オランダのデルフト工科大学の研究チームが開発、披露した。
 乗客23人を乗せて6個のタイヤで走行し、最高時速は250キロ。
 車の利便性と柔軟性、列車並みの速度と快適さを追求した電気自動車。
  (写真・記事/CNN.co.jpより)
 超未来的!高速バスのイメージが全く変わってしまいしました。


驚異のスーパーEV登場!

2011-09-20 19:46:24 | EV・ハイブリッド
 Quimera All Electric GT(AEGT)はモーターが3つ(!)もあるスーパーカーである。
 700馬力を誇り、停止状態から時速62マイル(約100km)まで3.5秒で到達する。
 炭素繊維が大量に使用されているので、重量は3,300ポンド(約1,485kg)と軽い。
   (写真・記事/WIRED JAPANESE EDITION より)
 ガソリン車とのレースを是非見たいものです。
 

480kgの軽量EV

2011-09-12 19:04:24 | EV・ハイブリッド
 アウディは11日、ドイツでフランクフルトモーターショー11の報道関係者向けプレビューイベントを開催。
 『アーバンコンセプト』を初公開するとともに、その詳細を明らかにした。
 同車は、2シーターの小型EVシティコミューターの提案。
 超軽量なCFRP(カーボンファイバー強化樹脂)を使用し、車両重量は480kg。
     (写真・記事/Responseより)
 ゼネラルメーカーが小型EVを開発するとは珍しいです。
 しかし、さすがにデザインにインパクトがあります。


クロアチアのEVスーパーカー

2011-09-01 18:05:39 | EV・ハイブリッド
 クロアチアのリマック・オートモビル社が、9月13日にドイツで開幕するフランクフルトモーターショーで初公開するEVスーパーカー、『コンセプトワン』。
 EVパワートレインは、前後アクスルに置かれる2つのモーターを中心に構成され、最大出力1088ps、最大トルク387.5kgmという圧倒的スペックを誇る。
 二次電池は、蓄電容量92kWhという大容量のリチウムイオンバッテリー。
 0-100km/h加速は2.8秒、最高速は305km/h(リミッター作動)と、パフォーマンスは一級だ。
  (写真・記事/Responseより)
 チラッと見えるノーズからは、ボディラインの素晴らしさが想像できます。
 


 

配達用の三輪自動車発表

2011-07-07 18:27:00 | EV・ハイブリッド
 光岡自動車は7日、産業用バッテリー販売のユアサM&B(大阪市)と共同開発した小型三輪電気自動車(EV)「雷駆(らいく)-T3」を発表した。
 牛乳配達などの商用利用を想定しており、8日からモニターを募集する。
 2人乗りで、最大積載量は120キロ。
 年内発売を目指しており、100万円を切る価格を想定している。
   (写真・記事/SankeiBiz 産経新聞社より)
 大きなフロントパネルで、周囲がいち早くその存在に気が付く事でしょう。