バラのような銀河 2011-04-21 17:40:26 | 超常現象・新発見 <バラのように広がる銀河> ハッブル望遠鏡21周年で公開。 ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた、バラのように広がる渦巻き銀河の画像(NASA提供・共同)。 (写真・記事/共同通信配信・gooニュースより) なんと大宇宙が作り出す3次元の造形はスケールが桁違い。
赤いスーパームーン 2011-03-30 21:43:47 | 超常現象・新発見 3月19日、ロンドンの街並みの向こうに昇るスーパームーン。 楕円軌道を回る月と地球との距離は平均で38万キロ余りだが、最も遠い地点と最も近い点では5万キロ近く違う。 (写真・記事/ナショナルジオグラフィック配信/gooニュースより) 国によって月が違う大きさに見えるとは驚きです!
サンゴ北上、増殖中 2011-02-16 19:52:06 | 超常現象・新発見 最北のテーブルサンゴ大群生地として知られる、紀伊半島南部のサンゴ群集が20年間で約40~50キロ北上し、生息範囲を拡大していることが、このほど和歌山県の調べで分かった。 地球温暖化や黒潮海流の異常などが原因と見られているが、サンゴが新たに発見された付近の市町村は「新たな観光資源」(白浜町)と思わぬ恩恵を喜んでいる。 (写真・記事/jiji.com 時事通信社より) 新たなダイビングスポットの出現といったところでしょうか。
長野で「幻日」現象 2011-02-15 19:50:45 | 超常現象・新発見 太陽が複数あるように見える「幻日(げんじつ)」とみられる現象が14日朝、長野県塩尻市内で確認された。 長野地方気象台によると、幻日のほかに、太陽を中心にした光の輪ができる「暈(かさ)」と、太陽が縦に細長く見える「太陽柱」も現れた。 いずれも大気中の氷の粒が太陽光を屈折、反射させて起きる「大気光象」。 気象条件や場所によって観察できるとしている。 (写真・記事/YOMIURI ONLINE 読売新聞より) 日本でも不思議な光景が突如現れるものです。
さかなクン大発見 2010-12-15 12:46:19 | 超常現象・新発見 環境省のレッドリストで「絶滅種」に指定されている「クニマス」が山梨県の西湖(さいこ)で生息していることが、京都大の中坊徹次教授(魚類学)や、東京海洋大客員准教授でタレントの「さかなクン」らの調査で明らかになった。 生息が確認されたのは約60年ぶり。環境省は今後、絶滅種の指定を見直す方針。 (写真・記事/YOMIURI ONLINE 読売新聞より) さかなクンはやはり凄い人です。あっぱれ!
皆既月食で月が赤くなる 2010-12-12 19:10:44 | 超常現象・新発見 JAXA宇宙教育センターは、12月21日16時40分~17時54分の皆既月食に向けて、「みんなで皆既月食を観察しよう」キャンペーンサイトを開設した。 「月食が起こるわけ」や「皆既中の月が赤い理由」など、月食についての知識や、実際に観察するときのポイントについて触れている。 (写真・記事/Responseより) 赤い月を見ることができたら、本当に感激ですね。
銀河系中心から「巨大な泡」 2010-11-14 20:33:58 | 超常現象・新発見 われわれが属する天の川銀河の中心から、高エネルギー放射線の巨大な泡が2つ出現していることが、フェルミ・ガンマ線宇宙望遠鏡による画像の新しい分析から明らかになった。 同望遠鏡による19ヵ月分のデータから、天の川銀河の、全長が10万光年ある円盤の上と下に、ガンマ線とエックス線の放射による、それぞれ長さが2万5000光年ある膨らみが出現していることが判明した。 (写真・記事/WIRED VISIONより) 神秘的で綺麗な泡です。宇宙も常にダイナミックに変化しているのですね。