帝人は9日、炭素繊維を使った量産型自動車向けの部材を米ゼネラル・モーターズ(GM)と共同開発する、と発表した。
課題は、生産コストの引き下げだ。炭素繊維の価格は「鉄の数十倍」(業界関係者)とされる。
炭素繊維は鉄の10倍の強度を持ちながら重さが4分の1と軽量なのが特徴。
帝人と東レ、三菱レイヨンの日本勢3社が世界シェアの約7割を握っている。
(記事・写真/Sankei biz 産経新聞社より)
カーボンファイバーとEVは正に”車の両輪”ですね。
課題は、生産コストの引き下げだ。炭素繊維の価格は「鉄の数十倍」(業界関係者)とされる。
炭素繊維は鉄の10倍の強度を持ちながら重さが4分の1と軽量なのが特徴。
帝人と東レ、三菱レイヨンの日本勢3社が世界シェアの約7割を握っている。
(記事・写真/Sankei biz 産経新聞社より)
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