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kikyouのつれづれ♪

幾つになっても勉強です
新しいことにも付いていけるよう・・
そして自分の記録に・・

絵本・・今日の深夜便から~

2013-01-31 06:11:24 | Weblog
今日の4時台の明日への言葉は、絵本編集者”絵本の力を信じ続けた編集者人生”と云う題でした。

"松居 直”さんがゲストでした。
   もう80過ぎた方でした。

 ”こどものとも”を作った方という最初のアナウンサーの紹介で・・

  懐かしく・・メモを持って、聞くことにしました。

   まず最初は・・

   中川さん姉妹の

    ”ぐりとぐら”の絵本の話から入られ・・

  中川さんは、保育園の先生をされていて・・
    絵本を書かれてたんじゃないそうです!

 何かの文章が載った本を松井さんが読まれ~
   頼んで書いてもらったそうな~

  絵は妹さんが描かれましたが!
   この方は、上智大学の学生でフランス文学を専攻してたとか!

   絵本など描いたこともなく・・だいぶ断ったしそうな・・

     ”ぐりぐら”は、フランス語でネズミが走る様子なんだそうです。

    日本語で言えば・・バタバタと云う感じ~



  私らが子どもを育てる時には必ず読んで聞かせた懐かしいお話ですよネ!

  ぐりぐらが・・散歩に出かけると大きなタマゴが野原に落ちていました~
  もう絵本の情景が浮かんできますよネ!

その・・本は今では世界中(40数カ国の子どもに愛され・・)

その次に紹介されたのが・・”おおきなかぶ”でした。

ロシアの昔話を翻訳し・・
その翻訳が見事だったとか!!

   ”うんとこしょ・どっこいしょ”

 ロシアの自然をよく知ってる方で・気持ちや生活を!
  くり返しお願いして出来たんだとも!

 おじいさんがひっぱり・・そしておばあさんが、最後には、ネズミが!
 デッタイありえない・・”うそ”
  でもその中に真実が絵を通して・・

 こどもたちにリアルティに感じて貰える♪

 一冊の本が、出来るまでは・・大変だったんですネ!

 「みんなの働きで出来たとも」云って見えました。

その後・・笠地蔵の話。(満州の雪と日本の雪は違うんだって・・)
       雪が描きたくて・・
       雪の写真を何千枚も撮ったとも!
     スーホーの白い馬

 外国物の紹介では・・

  ちいさなうさこちゃん 
          シリーズ

    ブルーナーの作品の事。
     懐かしい子育てに時間を思い出せました。
   (これは、オランダのかたの作品だそうです。)

    目線が子どもに温かいとも~

    子どもが初めて出会う本ですよね 

    1ッポンの線を描くにも丁寧に描かれているとも 

 この頃は、大人も絵本を読んでもらいたいし・・

 孫がお年寄りに読んでやるのも好いそうです

          時代なんですね 


     

             

      

     神岡には、白の葉牡丹・ 関は赤のを飾ってます。