トドムンド日誌

DE曽根崎デッド・エンド・ストリートPARA中津マージナルヴィル[トドムンド]の赤裸々な記録である。

初夏の味覚

2009-04-27 12:58:16 | Weblog
 先週末は、賑やかなTODO O MUNDOでした。ふらっと入ってきたヒトビトもいて。

 今週からは「黄金週間」です。もう休んじゃってるヒトもいるのかな。TODO O MUNDOは休みをどうしようか・と思案中です。基本的に一同・ヒトが遊んでる時に自分も遊ぶというのはあまり好みではなかったりします。どこ行ってもヒトが多いというのも好みではありません。ですので、連休後にお休みを取るか、それとも普段通り日曜だけを休みにするか・のどちらかだと思います。正式に決まったらまたブログでお知らせします。

 今日はややひんやりですが、初夏=新緑の季節です。連休が明けると「立夏」です。紫外線は厄介ですが太陽エネルギーは増加します。

 この時期の食べ物は、エネルギーはふんだんに存在するため、カラダにエネルギーを溜める必要がありません。つまり、新陳代謝がいいってことです。可動性のエネルギーに溢れている・ということなのですね。だからどこかしら、その味が「爽やか」なのかもしれません。秋などはそれとは逆で太陽エネルギーが減少していきますから、体内にエネルギーを蓄えようとします。それはそれでいいですが。カツオやアジ・サバなんてわかりやすかったですね。

 野菜もアスパラ・トマト・かぼちゃ・きゅうり・オクラ・ナス・ピーマンなどが旨い。魚介ではタコ。

 タコは和風に煮ても・トマトと煮ても・カルパッチョでもいいかもしれません。さわやかなシャルドネや岐阜の地酒・三千盛の湧き水のような爽やかさで追っかけるのがよろしかろう・と思います。