普通なら絶対に機能性を取るアタシですが・・・ってナイフの柄の部分のお話です。フルタングですと直接手に当たる部分だけに、どの程度の仕上げにするのか悩ましいところ。写真は200㎜の油目の丸ヤスリで仕上げた状態。

ピカピカにすると見映えはするが滑り易い。かと言ってザラザラだと手抜きっぽいし、錆も心配。ここは真ん中をとって適度に綺麗目に仕上げる、ことにしました。ただ今回は、パラコード巻きにするつもりなので大部分は隠れちゃうんだけどね。もしかしたら気が変わるかもしれないし。それにしても今日は寒い~窓の外に雪がちらついております。なんか作業をしないと凍えてしまう~