今日は1年前の3月に日本から上海へ帰国した老師に微信(中国のLINE版)で、「私は上海へ3日間旅行するので到着日夜7時30分頃、お会いしたい」と連絡しましたわ~
老師の返信「夜遅い時間で夕食は終わっている時間だし、私は夜の珈琲飲めない・・・・。上海へ到着したら電話ください」。私は珈琲でも飲飲みながら30分程度おしゃべりしたかったのですが・・・。
それに、中国人は「夜は珈琲飲めない」このセリフを耳にします。中国人が珈琲を飲むようになったのはここ5~10年前くらいでしょうね。老師は日本に在住の際、昼間は珈琲飲んでいたけど・・・。やっぱり大好きなのは「中国茶」なんです。
もう一人の老師、日本に在住していても珈琲は飲まなかったなあ。大好きな飲み物は「中国茶」。この老師は弟が米国在住なので最近は日本のインスタントコーヒーが飲めるようになったのです。(お土産はネスカフェのインスタントコーヒーを要求されます)
中国ではインスタント珈琲のお値段もそれなりに高価で本来の庶民の飲み物では無いような私の感想。
それに冷たいビールは飲まない人多数。上海のコンビニで冷えたビールを買った時「貴女は日本人ですか」って言われたのです。私は中国人の友達に問いました「どうして冷えたビールは嫌いなの」、回答は「身体が冷えるから・・・」。中国人って本当に健康志向なんですよね。
しかし、最近の若者は日本の若者同様に冷やした飲み物を飲料とする傾向にあるらしいです。
夏の上海生活を体験すると「やっぱり冷たいビールが飲みたくなる」私でした。
食事の時間も家族そろって定刻に食事をする習慣があります。
よって、今回の上海では若い老師にお会いする事は無理そうです・・・ 年配老師とは翌日夕食をする約束をしましたが。