今日は午後1時より2時30分まで孔子学院「漢詩」授業に出席しましたわ~
漢詩授業は7月までは定期的に受講していたのですが、私の都合で孔子学院の授業はお休みしていたんです。10月から11月までは市民大学で受講していました。
久し振りに教室へ行くと受講生がなんと15名。それもご高齢の男性多数 女性は1/3でした。それだけ男性は歴史が大好きなんですね~
今日の授業は「三峡」に関する漢詩を植田教授は解読してくださいました。そして毎回のように紹介される漢詩には欠かせない「杜甫」の作品。三峡は中国の大河ですが、現在ではダム建設されてこの「険しい山峡を下る」ということは無くなってしまいました。
それに関する漢詩4作品の解読には作者の苦難であった心境と三峡という険しい河を舟で移動することが重なったということです。
興味深い授業はあっという間に90分が過ぎました。次回は来年です。