こぶちっ子の天天向上

平々凡々の日常生活の中にも日々の活動、眼にふれたこと、体験したこと等を日記として記録しています。楽しく元気に!

会報

2016-12-24 22:17:00 | ボランティア

今日は朝から昨日の継続で来年2月末に発行する会報の編集作業で必死になっています ~

某同好会の編集担当者とあれこれとメールで依頼したが、私の意向を察してくれないのですう。会社勤務でもこの方とは接点があっただけに・・・。悪い人ではないのですが・・・。

更に、会報編集の同好会のまとめ役から追い打ちをかけるように記事の督促が・・・。やばい状況・・・。そんな事で今日も午後2時までPCに向かって記事の校正したり、この時期は大掃除したいのに・・・年賀状書きたいのに・・・それも出来ずに終わっています。

明日から何とか大掃除出来るのかなあ~ 年賀状書けるのかな 今年も残り1週間ですね。クリスマス気分はまったくありません

明日は追い打ちが無いことを祈ります。きよし、この夜・・・星は光・・・。今宵の星は輝いていなかった 上海から老師のクリスマスメールを受信。

 


洛陽と京都

2016-12-24 11:17:34 | 学?

今日はネットで「中国の唐時代の面影が日本の京都である」という記事を読みましたわ~

以下、記事を抜粋:

河南省洛陽市が古代中国の複数の王朝によって都とされた都市であり、かつて栄華を極めたものの、多くの戦火により損傷を受けたため現在はかつての面影はないと説明。しかし、「洛陽は実は日本にも存在している」とし、それは1000年以上の歴史を誇る京都であると紹介した。京都について、日本が1000年以上前に中国の洛陽をまねて建造した都市だ。本来は「長安」と「洛陽」の2つの都市を建造する計画だったが、洛陽の部分だけが建造されたものが京都である。

京都の都市デザインは中国の唐朝とほとんど同じであるとし、「1000年の時が経過した現在でも、洛陽の風光は優雅に存在している」と京都を絶賛。

多くの中国人が憧れる唐朝の古都がここにあると説明し、まるでタイムスリップしたかのような錯覚さえ起こさせると表現した。

山水のある京都の美しい景色は訪れる人の心を楽しく、落ち着かせると絶賛したが、京都のあちこちで「洛陽」の漢字を見かけることができるという点も紹介。

洛水と名付けられた抹茶が販売されているほか、洛食という名で食事を提供しているレストランも多いと説明。洛BUS、洛禅などの名を冠するサービスも存在すると紹介。記事が強調しようとしているのは、京都がまさに古代中国の洛陽のいわば「生き写し」であり、1000年という気の遠くなるような年月のなかでも、日本が中国人にとっても値の付けようがない宝ともいえるこの都市を失わずに保存してきたことを絶賛している

 

そうですね、その通りですよね。私も中国へ旅行の際、古い建物や文化に触れると日本の落ち着いた建物や文化は本来は中国から伝わって来たんだなあ・・・って素直に認めています。

中国杭州の古い町並み