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大磯町「大磯左義長」祭★国の重要無形民族文化財指定★

2014年01月17日 | いろいろ発見★イベントetc★

2014・1・12大磯町の小正月の火祭り

「大磯左義長」開催__

●約400年前から続くと言われる「左義長」

地域によっては「どんと焼き」などとも呼ばれる。

闇夜を焦がす浜辺の炎は勇壮で、大磯に住まいを持った

島崎藤村は「左義長」を見て大変感動したとのこと。

●この祭の準備、運営を担う地元の保存会の皆様が

「左義長」のイラストが目印の清酒「大磯左義長」を

地元の酒店であの世界遺産登録の”富士山”地元の

静岡県富士宮市の富士高砂酒造(株)に依頼して実現。

富士山の伏流水を使ったすっきり味で1本1200円(720ml)。

うち200円が運営費に。

すばらしい「左義長」祭の永久への伝承を。

●大磯町観光協会にて購入した

 大磯の石を活用した西行法師の名歌__

 ”こころなき身にもあはれは知られけり

        鴫立沢の秋の夕暮れ”

 西行が大磯の鴫立沢なる場所でこの歌を詠じたという_

 

 

「私の宝箱」

「想いを基に新たな発想」

「技の伝承」

「生死一如」

「キョウヨウとキョウイク」

「いろいろご縁に感謝ありがとう」

【マイアンテナノート】

●新島襄 終焉の地碑

 同志社大学の前身同志社英学校開設。

 病のため早くに世を去った。

 早稲田大学 大隈重信 慶応義塾大学 福沢諭吉とともに

 明治の三大教育家として知られる。

 明治22年病に倒れ大磯百足屋旅館で静養する。

 47歳で生涯を閉じられ大磯が終焉の地になりました。

 妻の八重に送った最後の言葉は

 「グッドバイ また会わん」

 昭和15(1940年)新島襄の門下生が集い旧百足屋の

 敷地内に碑を建てられました。

 愛弟子 徳富蘇峰の筆による

 「新嶋先生永眠50周年に際し門下生建立」

 昭和15稔年10月蘇峰徳富正敬書

 

 

 

 

 

 


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