こんなこと考えるのは、若い人のはずなのですが、私はもう若くはありません。
若くないどころか、人生の最終局面にいることに、はたと気づいてあわてています。
とりあえず、この一年をどう過ごそうかと思ったとき、自分のたましいに忠実に生きようと思いました。
今まであまりにも、自分のたましいをおろそかにして、周囲の人、社会の評価、評判ばかり気にかけていました。
一番たいせつにすべき人をおろそかにして、どうでもいい人のほめことばばかり望んでいるようなものですね。
そのことを、ブログに書いて、ある意味、宣言しました。
公開することによって、ほんとうは、自分に一番宣言しているんだということにも気づきました。
「これからをどう生きるのか(1)」(ブログの下書き)を書いてから、1ヶ月近くが経とうとしたとき。
天からの返事がきたようです。
もちろん、この返事というものは、私のとてもプライベートなものです。
これは、私がそうだと思うことであって、他人からみたら、天からの返事でもなんでもないと思います。
私がそう思って満足しているのです。
そして、天からいただいた、その具体的な指示をもとに、二日ほど悩みましたが、決意して、すぐ行動に移すことにしました。