1/144サイズのプラモを作るのは
数十年ぶりです。
RGのガンダム2.0
プラモデルの数十年の進化に驚きです。
さすがに大人になったので、あせらず、丁寧に
作ります。
「認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの
過ちというものを」
色の塗分けが完璧にできており、
ランナーの切り跡が見えないように
工夫されています。
ニッパーでカットした後、サンドペーパーで
仕上げます。削りカスが大量に出ながらの
制作です。
「あえて言おうカスであると!」
パーツが細かすぎて
どこの何を作っているか
組み立てるまで分からないくらいです。
(↑こちらは腰部分)
関節の可動域がとんでもない
事になっています。
これは直立状態
90°に曲げた状態。
関節が1つではなく、数か所の
ヒンジと膝の曲がりに応じて数か所の
スライドするパーツがあります。
とにかく細かい。
ほぼ180°まで稼働します。
この仕組みやパーツ構造を
設計したバンダイの人に恐れ入ります。
わが子も興味津々で制作を手伝ってくれました。
私「パパにもつくらせて~」
子「やだ~私が作る~」バシッ
私「殴ったね!親父にもぶたれたことないのに!」
~~続きは次回~~
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