どうでもいい話だというのは分かっている。
ただ、真夜中にふと目覚めてしまった時、戯れに、
「これまで町中でどんな芸能人を見たことがあったっけ?」と1人1人思い出してみたことがあったのだ。
その“成果”を整理してみる。
・マギー司郎
都心繁華街で。マネージャーか弟子らしき女性と、大きな荷物を抱えて駅へ急ぎ足で歩いていった。
・長塚京三
都内の住宅街で。二度目撃。
一度目は自転車に乗って踏切を渡っていた。
二度目は閑静な住宅街を手ぶらで女性とゆっくり散歩していた。
・石川亜沙美
都内の町で。ベビーカーを押して歩いていた。母親らしき人も一緒だった。
・尾木直樹
都内の住宅街で。自転車に乗っていた。
「尾木ママ」としてブレークする前の、教育評論家として「知る人ぞ知る」ような存在だった頃で、
「この人どっかで見たことあるな。誰だっけ…?」と思わず見入ってしまったら、
ギロリと鋭く睨み返されたのを覚えている。
・酒井敏也
都内の住宅街で。リュックサックを背負って歩いていた。
駅近くでもない、本当の「住宅街の只中」で、意外すぎる遭遇だったが、
後で見たテレビ番組で、この界隈に住んでいると知った。
・槇原敬之
都内のタワーマンションの建ち並ぶ町で。
ドッグカフェの店頭で別の客と会話していた。小型犬を2匹連れていたように思う。
・川上麻衣子
上の槇原敬之と同じ日に目撃。母親らしき人と駅へ向かって歩いていた。
・松村邦洋
都内地下鉄車内で。気がつくと真正面に座っていた。
隣にいた赤ん坊によく愛想を振りまいていて、「いい人」なのが伝わってきた。
巨体がシートには窮屈そうだったが。
・阿曽さん(=阿曽山大噴火。改名してるみたいだ)
都内地下鉄車内で複数回目撃。「裁判所の最寄駅」で降りていったので、
「ああ、これから裁判の傍聴なのか…」とわかりやすかった。
・松平健
郊外の屋外レストランで。
日暮れ後の薄暗い時間帯だったが、僕のいた席から20mくらい離れた入口を入ってきた彼はすぐにわかった。
これが「オーラ」というものなのか。
僕のすぐ前の席で、家族5人で食事をしていた。
僕は気づかぬふりをしたが、そばのテーブルの夫婦が歩み寄って写真撮影をお願いしていて、
松平健はそれに応じてあげて(しかも家族がシャッターを切ってあげて)いた。
店の醸し出す雰囲気もあって、プライベートを邪魔するなんてなんとも野暮なことをする客だと思った。
<おまけ>
・大竹まことの双子の弟
都内住宅街でカフェを営んでいた。
オープンなガラスの店構えで、カウンターに立つ彼は通りからもよく見えた。
ただ、目が合うと大竹まことと同じくあの鋭い視線にぶつかるので、
あまりじろじろは見ないようにしていたが。
ただ、真夜中にふと目覚めてしまった時、戯れに、
「これまで町中でどんな芸能人を見たことがあったっけ?」と1人1人思い出してみたことがあったのだ。
その“成果”を整理してみる。
・マギー司郎
都心繁華街で。マネージャーか弟子らしき女性と、大きな荷物を抱えて駅へ急ぎ足で歩いていった。
・長塚京三
都内の住宅街で。二度目撃。
一度目は自転車に乗って踏切を渡っていた。
二度目は閑静な住宅街を手ぶらで女性とゆっくり散歩していた。
・石川亜沙美
都内の町で。ベビーカーを押して歩いていた。母親らしき人も一緒だった。
・尾木直樹
都内の住宅街で。自転車に乗っていた。
「尾木ママ」としてブレークする前の、教育評論家として「知る人ぞ知る」ような存在だった頃で、
「この人どっかで見たことあるな。誰だっけ…?」と思わず見入ってしまったら、
ギロリと鋭く睨み返されたのを覚えている。
・酒井敏也
都内の住宅街で。リュックサックを背負って歩いていた。
駅近くでもない、本当の「住宅街の只中」で、意外すぎる遭遇だったが、
後で見たテレビ番組で、この界隈に住んでいると知った。
・槇原敬之
都内のタワーマンションの建ち並ぶ町で。
ドッグカフェの店頭で別の客と会話していた。小型犬を2匹連れていたように思う。
・川上麻衣子
上の槇原敬之と同じ日に目撃。母親らしき人と駅へ向かって歩いていた。
・松村邦洋
都内地下鉄車内で。気がつくと真正面に座っていた。
隣にいた赤ん坊によく愛想を振りまいていて、「いい人」なのが伝わってきた。
巨体がシートには窮屈そうだったが。
・阿曽さん(=阿曽山大噴火。改名してるみたいだ)
都内地下鉄車内で複数回目撃。「裁判所の最寄駅」で降りていったので、
「ああ、これから裁判の傍聴なのか…」とわかりやすかった。
・松平健
郊外の屋外レストランで。
日暮れ後の薄暗い時間帯だったが、僕のいた席から20mくらい離れた入口を入ってきた彼はすぐにわかった。
これが「オーラ」というものなのか。
僕のすぐ前の席で、家族5人で食事をしていた。
僕は気づかぬふりをしたが、そばのテーブルの夫婦が歩み寄って写真撮影をお願いしていて、
松平健はそれに応じてあげて(しかも家族がシャッターを切ってあげて)いた。
店の醸し出す雰囲気もあって、プライベートを邪魔するなんてなんとも野暮なことをする客だと思った。
<おまけ>
・大竹まことの双子の弟
都内住宅街でカフェを営んでいた。
オープンなガラスの店構えで、カウンターに立つ彼は通りからもよく見えた。
ただ、目が合うと大竹まことと同じくあの鋭い視線にぶつかるので、
あまりじろじろは見ないようにしていたが。