情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう

杉浦ひとみ弁護士のチャレンジ!~HP開設~

2007-03-07 23:34:30 | そのほか情報流通(ほかにこんな問題が)
杉浦ひとみさんのHPが立ち上がりました。「弁護士杉浦ひとみの瞳WEB」-。一人の力が政治を動かすことができるのは、保坂さんの活躍ぶりからも明らか、杉浦さんにもその力があると思います。応援します!

【杉浦さんの挨拶】憲法が何条あるか、何が書かれているかご存知ですか。
よく分からないうちに「60年もたち古くなったから」と変えてしまってよいのでしょうか。
憲法には一人ひとりが育ち、働き、生きるために大切なことが書かれています。失ってからでは遅すぎます。私はそのために一人ひとりの方に語りかけます。
弁護士の仕事をしながらつくづく感じることは、けっきょく政治の犠牲者の方々が多いということです。政治がもっと手を差しのべていたらと、本当に考えさせられる毎日です。
政策や法律そして政治が、子どもたちや女性など弱い立場の方々をしっかりサポートできるよう変えていかなければなりません。


杉浦ひとみ「かがやくひとみの会」後援会発会式のご案内★~最初の一歩~

日時  3 月16 日(金)18:30~
場所  日本教育会館(8 階第2 会議室)(地下鉄神保町A1出口そば)
※発会式終了後、会館内「喜山」で発会パーティーを開催します。
(会費4000円)。

後援会発会式 ~最初の一歩~ 呼びかけ人
五十嵐義明(コスタリカ政府観光局日本代表)/石井哲夫(日本社会事業大学名誉教授)/伊藤真(伊藤塾塾長)/大谷恭子(弁護士)/奥地圭子(東京シューレ理事長)/落合恵子(作家)/鎌田慧(ルポライター)/香山リカ(精神科医)/カルロス・バルガス(コスタリカ弁護士・大学教授)/神田安積(弁護士)/古今亭菊千代(落語家)/児玉勇二(弁護士)/斎藤貴男(ジャーナリスト)/佐高信(評論家)/幣原廣(弁護士)/広田照幸(日本大学教授)/吉峯康博(弁護士)

連絡先 社民党東京都連合 3580-9311




★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
※このブログのトップページへはここ←をクリックして下さい。過去記事はENTRY ARCHIVE・過去の記事,分野別で読むにはCATEGORY・カテゴリからそれぞれ選択して下さい。
また,このブログの趣旨の紹介及びTB&コメントの際のお願いはこちら(←クリック)まで。転載、引用大歓迎です。なお、安倍辞任までの間、字数が許す限り、タイトルに安倍辞任要求を盛り込むようにしています(ここ←参照下さい)。また、憲法改正国民投票法案の最大の問題点を広めたいと考えています(ここ←参照)。ぜひ、情報流通にお力を!

たった3時間の公聴会を開催するため、委員長職権で3月8日、憲法調査特別委開催へ!~佐世ちゃん速報

2007-03-07 23:03:44 | 憲法改正国民投票法案そのほか
■憲法審議ってば、今どうなってるの?国会速報 No.3(07/03/06)
                     ~ 弁護士 猿田佐世 ~ ■(NPJで連載中
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  民・共・社が反対したにもかかわらず、
   3月15日の3時間だけの(!)公聴会を開催するために
      委員長職権で(!)、3月8日に憲法調査特別委開催
                   ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

今日は、安倍首相が、三権分立を無視してでも、「5月3日までに、国民投票法成立!!」という意思がさらに明白になった日であった。

3月7日午後、憲特委の理事懇が開催され、与党から15日の公聴会開催の提案あり(すなわち、国会内での議論は終了させたいとの提案)。
予算審議の強引さ等で既に怒っている民主党が、この憲法特委での与党の強硬さに強く反発。
「内閣(安倍晋三首相)が国会に介入するような審議には納得がいかない」と、民・共・社ともに退席。つまり理事懇で審議日程は決まらず、明日の委員会は開かれないことになる予定であった。

にもかかわらず、なんと、与党は、委員長職権で、委員会開催決定。
与党が3月15日の3時間だけの公聴会を開催するため(その後22日に委員会採決)、3月8日(木)午前9時30分から委員会を開催することに決定。

そんなこと、いままでの国会の憲法問題に関する議論で、職権で強行に開催を決定したことなどなかった。
「憲法と刺し違えてでも、憲法を改正する」という安倍政権の色がありあり。

あまりの与党の強引さに、衆議院の民主党内も、与党に慎重審議を求める姿勢が出てきた。頑張れ、民主党。民主党にエールを送り続けなければ。

「許すな!憲法改悪・市民連絡会」の高田さんから、声を上げる機会を頂きました。参加できる方は是非是非ご参加を!


(以下転載)

■衆議院議員会館集会(5・3憲法集会実行委員会主催)にぜひ、結集を!■

高田健@許すな!憲法改悪・市民連絡会です。
長文、重複送信をお許しください。転送を歓迎します。
朝日など、各紙は与党が8日に憲法特を強行し、15日公聴会、22日衆院憲法特採決、23日本会議採決という日程を報道しています。
安倍内閣はいよいよその地金を剥き出しにして、強行採決に踏み切ろうとしています。
明日、8日の衆院議面集会(5・3憲法集会実行委員会主催)にぜひ、結集を! 12:15~衆院議員面会所(地下鉄国会議事堂前駅下車3分)。そして、今後のたたかいの方向を共有したいと思います。
12日は18:30~衆院第二議員会館前をセンターにした「STOP!改憲手続き法 国会へ行こうアクション」があります。ヒューマン・チェーンです(呼びかけ人も募集中です。詳しくは市民連絡会のサイトをご覧下さい)。一人でも多くの皆さんの参加を呼びかけます。







★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
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