【橋本勝さんのコメント】
支持率低下が止まらなくて頭が痛い安倍政権。あの小泉前首相が、細かいことにクヨクヨするな、“鈍感力”で行けとアドバイス。なるほど小泉政権の5年間は見事に鈍感路線を突っ走った。ブッシュ米政権の無茶苦茶な戦争を支持し、金持ちや大企業寄りの経済政策で格差を拡大、そのしわ寄せはもろに弱者に、自殺者は毎年3万人を超え続けている。安倍政権も実はその鈍感路線の立派な継承者。おかげで日本は戦争できる国へとまっしぐら。
というわけで、彼らの鈍感さを、反面教師にしなくてはいけないと痛切に思うのである。同時代者として日本と世界に感受性豊かに向かい合い、他者の苦しみ悲しみを受け止めることのできる“敏感力”を持ちたいもの。そこからニセモノの改革ではない、日本と世界の改革への歩みが始まると思うのである。
【ヤメ蚊】
今日も君が知らないうちに80人が殺人を犯している、
自らを殺すという殺人を。
安全、治安という心地よいメッセージのもとで、
死を選ぶ者は毎年3万人をくだらない
年に3万件もの殺人事件が起きているっていうことだ。
安全、治安、そんなマジックワードでは自己殺人事件は止まらない。
知らない振りをするのは簡単だけど、
知らない振りをするたびに、僕らは何かを失っていく。
80人の顔を思い浮かべよう!僕らの周りの親しくしている80人の顔を!
それでも君は知らない振りができるだろうか。
それでも君は鈍感力を売り物にする政権に投票することができるだろうか。
★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
※このブログのトップページへはここ←をクリックして下さい。過去記事はENTRY ARCHIVE・過去の記事,分野別で読むにはCATEGORY・カテゴリからそれぞれ選択して下さい。
また,このブログの趣旨の紹介及びTB&コメントの際のお願いはこちら(←クリック)まで。転載、引用大歓迎です。なお、安倍辞任までの間、字数が許す限り、タイトルに安倍辞任要求を盛り込むようにしています(ここ←参照下さい)。また、憲法改正国民投票法案の最大の問題点を広めたいと考えています(ここ←参照)。ぜひ、情報流通にお力を!
支持率低下が止まらなくて頭が痛い安倍政権。あの小泉前首相が、細かいことにクヨクヨするな、“鈍感力”で行けとアドバイス。なるほど小泉政権の5年間は見事に鈍感路線を突っ走った。ブッシュ米政権の無茶苦茶な戦争を支持し、金持ちや大企業寄りの経済政策で格差を拡大、そのしわ寄せはもろに弱者に、自殺者は毎年3万人を超え続けている。安倍政権も実はその鈍感路線の立派な継承者。おかげで日本は戦争できる国へとまっしぐら。
というわけで、彼らの鈍感さを、反面教師にしなくてはいけないと痛切に思うのである。同時代者として日本と世界に感受性豊かに向かい合い、他者の苦しみ悲しみを受け止めることのできる“敏感力”を持ちたいもの。そこからニセモノの改革ではない、日本と世界の改革への歩みが始まると思うのである。
【ヤメ蚊】
今日も君が知らないうちに80人が殺人を犯している、
自らを殺すという殺人を。
安全、治安という心地よいメッセージのもとで、
死を選ぶ者は毎年3万人をくだらない
年に3万件もの殺人事件が起きているっていうことだ。
安全、治安、そんなマジックワードでは自己殺人事件は止まらない。
知らない振りをするのは簡単だけど、
知らない振りをするたびに、僕らは何かを失っていく。
80人の顔を思い浮かべよう!僕らの周りの親しくしている80人の顔を!
それでも君は知らない振りができるだろうか。
それでも君は鈍感力を売り物にする政権に投票することができるだろうか。
★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
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また,このブログの趣旨の紹介及びTB&コメントの際のお願いはこちら(←クリック)まで。転載、引用大歓迎です。なお、安倍辞任までの間、字数が許す限り、タイトルに安倍辞任要求を盛り込むようにしています(ここ←参照下さい)。また、憲法改正国民投票法案の最大の問題点を広めたいと考えています(ここ←参照)。ぜひ、情報流通にお力を!