ブログを通じてのお付きあい、私はじっとここにいるだけなのに、
いろいろな情報をお知らせいただいて、ほんとにありがたいと思う今日この頃です。
「小袖の展覧会」のお知らせをいただきました。
なんと、アメリカはボストン美術館所蔵の小袖です。17領も出品されるそうです。
詳細はこちらです。
千葉駅前って、古い町のせいかあまり整備ができてなくて、昔の町並みのように道が入り組んでいます。
歩くとちとありますが、バス、モノレールなどもあります。まん前というわけにはいかないんですが。
以前、高島屋で小ぶりの展覧会があって「小袖」をみましたが、とにかくすばらしいです。
美術館に展示されるようなものは、だいたい大名の奥方の…というものばかりですが、
今回は個人コレクターのものですので、初期の銘仙などもあるそうです。
最近の日本の着物を見ると、こういう技術は、今どこいった?みたいな、
ちと寂しい思いもするものですが、ぜひ、直で見ていただきたいものだと思っています。
あぁいかれないよぅぅぅ、行きたいよぅぅぅ…。
着物関係、というより「絹物」は、蛍光灯の光や太陽光などで劣化しますので、
あまり外に出ることがありません。お近くの方はぜひ、行ってみて下さい。
クリスマスにとてもステキなお話のプレゼントをいただいて、朝からぽわんとしています。
追記・・・巡回情報を教えていただきました。おちかくで開催のかた、ぜひいらしてください。
なかなか行く機会が無いです。
昔の小袖の色や柄、間近で見たら
ため息でしょうね。
行きたいですっ!
しかも、着物割引なるものもあるではないですか♪
よーし、着物で見に行こうっと!
有り難うございます。
国立ナントカ…なんていうと、ちと構えてしまいますが、
個人コレクターのちいさいところとか、
けっこういいものが見つかったりして、いいものです。
小袖は高島屋の展覧会で、実物を見ましたが、
すべて手作業だ…と思うと、ため息出ます。
人間の手ってすごいなて。
ぜひお出かけください。
これ着て歩きたいっなんてのがあります。
銘仙も出るというので、わぁぁぁなんですが、
今の私に、千葉は…とおいよぉぉぉですー。
以前、京都博物館で小袖の展覧会を見て、他のものも見たい…と思っていました。
展覧会名で検索したら、巡回情報がありました。
http://connectusa.jp/upcoming/2013/1104_000819.html
お近くの会場はありませんか?
私は関西なのですが、奈良県立美術館でやっているので、ここで行こう、と思ってます。
(日本に行く方が近い気がしてしまいます。)
日本の美術展、本当に充実していて羨ましいです~。
巡回情報、ありがとうございます。
今の私には、自由な時間がとれても5時間程度。
なので、千葉が一番近いのですが、
往復の電車でそれだけ経ってしまうんですよ。
なかなか思うようには行かないものです。
なら、ぜひお出かけください。
巡回情報、記事のほうに入れさせていただきますね。
大きすぎる国ですから…そりゃボストンは遠いですわ。
私も近いけどいけなくて。
一日中ゆったりと美術館で過ごしてみたいものです。