いやもぅ昨日よりはマシといっても、暑かったですー。
伸子張りをしようと思っていたら、強風続きで、やっとできました。
あの「染め見本」ですが、なんと部分的ですが、お嫁入りできそうなんですよ。
カットしてしまってはと、お気遣いいただいたのですが、元々「繰り回し」するものです。
切ったら切ったで、また継げばいいだけのこと。それより、目的を持って使っていただけるならうれしいですから。
お嫁入りできるならキレーにしなくちゃ!…とはいってもシミもあるんですけどね。
できるだけ反の耳がでこぼこにならないように、いつにもまして細かーく伸子をうちました。
縮緬ですからまーーー縮みました~~。
ちょっとこんな角度で写真取りました。竹の素材感って大好きなので、ちょっといいなぁなんて
勝手に自画自賛してます。
この黒地の朝顔は、ちょうど「肩のところ」で、ほかのと比べて、一柄分が小さくて短いのですが、
この柄を着物に染めたら…いいでしょうねぇ、薄い黒地に朝顔…。
そしてカメラで覗いていておっ、みーっけ。赤とんぼです。
それでなくとも着物離れの昨今、夏物というと浴衣ばかりで、なかなか絽や紗の着物の方には出会いません。
確かに、こんな染がされていたのは、まだまだ国全体が今のように豊かではない時代のことですから、
こんな着物も、そのへんにざらに見るようなものではなかったのかもしれません。
でも、もし街を歩いていてこんな着物を着ているヒトがいたら…と思うと「風情」というものの意味を思います。
真っ白のレースの日傘とか、薄紫の蛇の目の日傘とか…そんなのをさして 、
ギヤマンのかんざしなんぞが見えたら…ストーカーしちまうわ、きっと。
ゴーヤの花、咲きました。
でもねぇ、あまりにも細い茎の先だったので、これで実になったら重さに耐えられるんかいな…と思っていたら、
あっという間に花が落ちました。いやぁこの先どうなるのか…目が話せません。
でも、花自体は黄色くてかわいい姿でした。野菜の花って、かわいいのが多いですよね。
こちらこそ、ずっとご無沙汰で、すみません。
いずれまたご挨拶をと思っています。
息子のこと、父のこと、ありがとうございす。
おかげさまで、二人ともそこそこなんとか…です。
伸子は古いものは折れたり、とげになったり、
なかなか大変なものです。
けっこう鋭い針ですから、思いのほかのケガしますよね。
ゴーヤ、なるほど雄花なんですね。何も知らないものですから、
そうかそうかと納得です。
お知らせいただいて、ありがとうございました。
雌花の咲くのが楽しみです。毎日眼をこらして見つけますっ!
遅ればせつつ、息子さまお誕生日おめでとうございます。お父様も回復なさっておられるとの事、何よりです。
伸子張り、いいですねえ。実は先日、手拭いに型染めをやろうかと練習のつもりで張りましたら、古い伸子がバキッ…内肘にザックリ赤スジつき、気力も折れました(笑) 跳ねるもんですね~。さすが竹…。
ゴーヤも順調ですね! うちのもボチボチ咲き始めました。
しかし最初の頃って雄花ばっかり咲くみたいで…。とんぼさんちのこの写真の子も雄花ですね、半日でしぼんで落ちます。雌花はもう少し後に咲きだしますよ。ご心配なく。
ちなみに雌花は、咲く前から付け根がミニゴーヤになってますよ(笑)
いっぱい成るといいですね♪
梅雨の晴れ間はじりじりむしむしするものですが、
これじゃ真夏とかわらないですよ。
まだまだ続くのかと思うと、ほんとに今からげっそりします。
気持ちだけで、体はちっともげっそりしないのですが。
ハギレは、お人形展をなさるかたの、タイトルを入れる台といいますか、
そういうものに使われるようです。
うまくテーマのイメージとあってくれると良いんですが。
ゴーヤは、私もいくらなんでも茎長すぎ、と
思っていたら花が落ちましたから、
きゅうりとかかぼちゃみたいに、もう少し太目の短いところに咲かないと
結実しないと思うんです。
はじめてなので、よくわからないんですが、とりあえずつぼみは増えています。
せめて3個くらいは成ってほしいですねぇ。
ジリジリ真夏並みでした。
これがあと2カ月以上続くと思うだけで
ゲッソリします。
暑くても外で伸子張り頑張っておられたん
ですね。
どんな風にご使用になられるのか見て
見たいですね。
ゴーヤってこんなに長い茎の先に花を咲かせる
のですね。じっくり見た事ありませんでした。