![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/9d/b41c6fc8ba4ddb140913496b6a7f809b.jpg)
といいつつ、今日はとんでもない「マチガイ」をやらかしました。
結局私の「思い込み」だったんですが、何をトチ狂ったか…。
それが「何かまちがって覚えてしまって」の思い込みなら、
最初からマチガイなんですが、ちゃんとしっかり覚えていたはずなのに、
パソ変えて「アイコンの位置」がかわったとたんに、すっぽ抜け、
これはヘンだ…と、このひんそーな脳は自分のマチガイを棚にあげて
キカイがおかしい、アタシはおかしくない、と認識してしまったのです。
おかけで、これでマチガイないじゃん、と何度やってもダメ。
わざわざ先生に電話で指示をいただき、お話している間に、
自分の、もんのすごい初歩的ミスに気がつく…、これってけっこうショックです。
いえ、聞いた先生はもぉっとショックで、今頃バッタリ倒れていらっしゃるかも。
「アタシの今までの努力はなんだったんだー!」と。
結局、私がクリックすべきアイコンは、バーのはるか上のほうに、
ちまっとございました。せんせー、すんまへーん!
それでも、HP作るのはおもしろいでーす。
とまぁそんなわけで、私は、たった一個のアイコンを勘違いしたばっかりに、
ムダな時間をすごしてしまったのです。
おかげで、作業も大幅に遅れておりまして、
とりあえず「夜明けまでにはまだ間がある」状態。
だいじょーぶ、とんぼはお尻に火がつくと、ガゼンがんばるのです。
(それってただのグズだから…)
というわけで、まだ製作途中ですが、半襦袢の袖用、
ちゃんと販売いたします。
ここへきて下さる皆様の中には、アンタに何も言われなくったっって、
ちゃんと作れるから心配せんでもいい、という方もいらっしゃるし、
とりあえず、ポイント教えて、という方も…いろいろだと思いますので、
できるだけ詳細を書いています。
単、無双、半無双、それと裾よけも一緒に作れる分のあるもの、と
数種出しますが、一度に全部だせないのでまずはこんな種類…と並べています。
順次だしていきますので、時々覗いてやってください。
とりあえず、初心者さんに向けて、単の袖はこんなです。(私物です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/73/45a890e9ac4fecdc7c7f5a674be33f02.jpg)
淡い色目なので、わかりにくいですが、袖口は反物の「みみ」、
振りのほうは、内側に折り返してあるところ、見えますでしょうか。
これは、うそつきではなく単なる「二部式じゅばんの上」です。
こちらは無双、つまり「袷」ですね。裏も丸々あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/84/c296a3e39e254c350f442dada5c12e13.jpg)
半無双は、すみません私のは、30代のときのを、あまり着なかったので、
いとこにやってしまったようで、手元にありませんのでイラストです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/2c/adf04ce926faa0ea32fbe05becb7e854.jpg)
この半無双、というのは、先日の「うそつきで生地の足りないとき」の、
いわば応用ですが、生地少なくていいし袖口と振りは無双のように見えますし、
生地を選べば、長い期間着られますから便利です。それと軽めになります。
いつも思っているのですが、確かに和裁というのは(洋裁もですが)、
いろいろな決まりごとがあります。
本式に縫う、となれば、それは必要だし、たとえ縫わなくても、
知っていれば応用が利きます。
たとえば洋裁でも、正式なスーツの袖の型紙は、一枚ではありません。
ちゃんとひじのカーブにあわせてパーツが分かれています。
でも、ホームソーイングでちょっとした上着を作るなら、
そんな必要はないわけです。
和裁も同じで、うそつきの作り方は「半襦袢の作り方」と「裾よけの作り方」
この二つですが、自分流にしてもいいことはたくさんあると思います。
作り方だけではありませんね、着物の着方とか、道具の使い方とか、
お料理だってなんだって、基本から始まって「自分流」にするのが、
楽しいんですよね。
ホームソーイングというより「マイ・ソーイング」で、
着物ライフをd充実させてください。
こんなお話も、とんぼ塾のほうに書く予定です。
結局私の「思い込み」だったんですが、何をトチ狂ったか…。
それが「何かまちがって覚えてしまって」の思い込みなら、
最初からマチガイなんですが、ちゃんとしっかり覚えていたはずなのに、
パソ変えて「アイコンの位置」がかわったとたんに、すっぽ抜け、
これはヘンだ…と、このひんそーな脳は自分のマチガイを棚にあげて
キカイがおかしい、アタシはおかしくない、と認識してしまったのです。
おかけで、これでマチガイないじゃん、と何度やってもダメ。
わざわざ先生に電話で指示をいただき、お話している間に、
自分の、もんのすごい初歩的ミスに気がつく…、これってけっこうショックです。
いえ、聞いた先生はもぉっとショックで、今頃バッタリ倒れていらっしゃるかも。
「アタシの今までの努力はなんだったんだー!」と。
結局、私がクリックすべきアイコンは、バーのはるか上のほうに、
ちまっとございました。せんせー、すんまへーん!
それでも、HP作るのはおもしろいでーす。
とまぁそんなわけで、私は、たった一個のアイコンを勘違いしたばっかりに、
ムダな時間をすごしてしまったのです。
おかげで、作業も大幅に遅れておりまして、
とりあえず「夜明けまでにはまだ間がある」状態。
だいじょーぶ、とんぼはお尻に火がつくと、ガゼンがんばるのです。
(それってただのグズだから…)
というわけで、まだ製作途中ですが、半襦袢の袖用、
ちゃんと販売いたします。
ここへきて下さる皆様の中には、アンタに何も言われなくったっって、
ちゃんと作れるから心配せんでもいい、という方もいらっしゃるし、
とりあえず、ポイント教えて、という方も…いろいろだと思いますので、
できるだけ詳細を書いています。
単、無双、半無双、それと裾よけも一緒に作れる分のあるもの、と
数種出しますが、一度に全部だせないのでまずはこんな種類…と並べています。
順次だしていきますので、時々覗いてやってください。
とりあえず、初心者さんに向けて、単の袖はこんなです。(私物です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/73/45a890e9ac4fecdc7c7f5a674be33f02.jpg)
淡い色目なので、わかりにくいですが、袖口は反物の「みみ」、
振りのほうは、内側に折り返してあるところ、見えますでしょうか。
これは、うそつきではなく単なる「二部式じゅばんの上」です。
こちらは無双、つまり「袷」ですね。裏も丸々あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/84/c296a3e39e254c350f442dada5c12e13.jpg)
半無双は、すみません私のは、30代のときのを、あまり着なかったので、
いとこにやってしまったようで、手元にありませんのでイラストです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/2c/adf04ce926faa0ea32fbe05becb7e854.jpg)
この半無双、というのは、先日の「うそつきで生地の足りないとき」の、
いわば応用ですが、生地少なくていいし袖口と振りは無双のように見えますし、
生地を選べば、長い期間着られますから便利です。それと軽めになります。
いつも思っているのですが、確かに和裁というのは(洋裁もですが)、
いろいろな決まりごとがあります。
本式に縫う、となれば、それは必要だし、たとえ縫わなくても、
知っていれば応用が利きます。
たとえば洋裁でも、正式なスーツの袖の型紙は、一枚ではありません。
ちゃんとひじのカーブにあわせてパーツが分かれています。
でも、ホームソーイングでちょっとした上着を作るなら、
そんな必要はないわけです。
和裁も同じで、うそつきの作り方は「半襦袢の作り方」と「裾よけの作り方」
この二つですが、自分流にしてもいいことはたくさんあると思います。
作り方だけではありませんね、着物の着方とか、道具の使い方とか、
お料理だってなんだって、基本から始まって「自分流」にするのが、
楽しいんですよね。
ホームソーイングというより「マイ・ソーイング」で、
着物ライフをd充実させてください。
こんなお話も、とんぼ塾のほうに書く予定です。
ブログだけで関の山、覚えられな~い、
使いこなせな~い、ことばかりです。
お袖、素適な柄ですね~。
物忘れ、思いこみ、見つからないのオンパレードです。
相当進んできたのではないかと、不安のかたまりです。
おまけに夜明け云々など、とてもとてもの体力の無さ。
やりたいことと出来ることの差がどんどん広がってます。
そんなわけで基本ができる前に自分流ばかりで情けない。
どうかとんぼさん頑張ってください。
尊敬のまなざしで見ていますので。
プロに頼むと、大変な額です。
娘さんに感謝!ですね。
要領は少しずつわかってきましたが、
まだまだです。
うまこ様
私も同じく「オンパレード」です。
ほんとに自分でぞっとしますね。
うまこ様は、自分流がきちんと基本を
通してらっしゃいます。
私のほうこそ「アイデアの宝庫」うまこ様を
頼りにしているのですよー。