華やか…の前に、これ、近くで見ていると目がまわりそーになるんですが…。
シャリンとした塩瀬羽二重みたいな感じで、ハリがあります。
着物だったんですけどね、柄から言って「踊り用」じゃないかと…。
なんかどの時代にも属さないって感じの柄です。
染もあまくて柄の続きの部分はズレてるし、染料の飛びもそこかしこ…。
でも、これが舞台衣装だったら、きっと映えたでしょうね。
江戸の町娘、ナントカ小町なんてよばれているような、
そんなイメージの色柄です。
大きな桜の柄はとてもかわいいです。
お人形さんの着物とか、小さい子のはんてんとか、
かわいいかなーと思うんですが…眼がまわりそーになるのを
誰かとめてくらさーい。
傷やシミのチェック、よろよろしながらやってます。
舞踊と言うのは、私はとんと縁がなくて、踊れるのは「炭坑節」のみ。
でも見ているのは大好きです。特に美しい衣装で踊るのを見ていると、
昔はこんな人がぞろぞろいた(んなこたぁないっ!)よーな気になって、
ああ、習い事でもしておけばよかった…なんて思ったりするわけです。
今ですか?今なら「ベーリダンス」、おなかへこますのに…。
私は自分自身は無芸のくせに、友人には「名取さん」がいろいろいます。
それこそ日本舞踊もお茶もお花も…で、私はおいしいとこだけ、
ちょこっと教えてもらったりするわけですが、
踊りは「腰」で踊るのだそうで、特に中腰になったり、
前かがみで動いたり、そういう所作は腰が文字通り「要」だと聞きました。
着物というのを健康面で見た場合の文献を読んだことがありますが、
実に健康にいいものだったそうで。だった、という過去形なのは、
昔はいまよりもっと緩めにきていたことや、帯幅が広かったり、
帯の下に幅の広いしごきを巻いたりといったことがあったからだそうです。
姿勢がよくなるとか、内臓下垂を防ぐとか、腰を守るとか、保温がいいとか。
今は割りとキッチリ目に着ますし、帯幅も狭くなりましたし、
太いしごきは芸者さんでもないと巻きませんし…。
それでも、私のように、なかなか着られないものは、
久しぶりに着ると、まず持病の腰がズーンと痛みます。
そのかわり、すぐに痛みが消えて、とてもラクになるんです。
着物をたまに着ると「いかに普段姿勢が悪いか」ときがつきますね。
体にいい…着ただけでおなかの脂肪が消える着方はないものか…あじゃじゃ…。
さて、今テレビでやってます、新型ウイルス「BOT」
パソコンのウィルスです。これ、恐ろしいですね。
私も初めて知ったのですが、攻撃は主に「企業」。
テレビで出ていたのは、ある音楽配信の会社で、アクセスできないと苦情が入り、
調べたところ、ものすごい数のアクセスがずーっと続いて入り続ける…
サイバー攻撃ですね。入りっぱなしで止まらないわけです。
そして「まだ止まりませんか?止めてあげますよ、お金出せば」なわけです。
これがなぜ怖いかと言いますと、今までのウィルスはこちらのパソコンが、
動かなくなるとかデータが壊れるとかでしたが、BOTは何もおこりません。
そのかわり「遠隔操作」されてしまうのですね。
つまり、いつの間にかウイルスがはいっていて、
このウイルスは、普段はなんにもしないんですが、
「親分」から命令が来ると、指定された企業のHPなどにアクセスするわけです。
親分は、何百万台というパソコンを遠隔操作するわけで、
「おい、いってこい」というと、いっせいに全部のパソコンが、
アクセスしてしまう。つまり、それぞれのパソコンの持ち主は何も知らないし、
悪意もないのに、恐喝や脅迫に加担させられてしまうわけです。
そしてもっと恐ろしいのは、この「BOT」を
レンタルすることが、既に職業になっているのだと…。
顔が見えない、どこの誰かわからない、だから何でもできる…。
それでこうやって一度にたくさんの人に大きな打撃を与えることを
平気でできる人って、どんなひとなんでしょ。
パソコンをこうやって操れるんですから、頭脳はとぉっても明晰なのでしょう。
でも、大切なことが欠落しているんでしょうね。
先日「振り込め詐欺」をしている人へのインタビューがありました。
詐欺のアジトを「支店」と呼び、だましとったお金を「売り上げ」といい、
そのお金の分配を「給料」という…「儲かってますよ」…と。
この前の「だれでもよかった」事件の犯人は、
親にうらみがあったから、親を困らせようと人を殺した…。
なんていうのか、心がみえませんね。
育っていくとき体だけが育っているみたいです。
昔は親が子供のことを「ずぅたいばっかりデカくなって」なんていいましたが、
それは実はホメ言葉で、よく育ってくれた…っていう思いが感じられます。
でも、今はほんとに「体だけ大きくて」、心の方はゆがんでいるようで…。
パソコンをいじっているものとして、
そんな「知らないうちの加害者」なんかにはゼッタイなりたくありませんね。
そのためにできること、先生とも話してみたいと思っています。
シャリンとした塩瀬羽二重みたいな感じで、ハリがあります。
着物だったんですけどね、柄から言って「踊り用」じゃないかと…。
なんかどの時代にも属さないって感じの柄です。
染もあまくて柄の続きの部分はズレてるし、染料の飛びもそこかしこ…。
でも、これが舞台衣装だったら、きっと映えたでしょうね。
江戸の町娘、ナントカ小町なんてよばれているような、
そんなイメージの色柄です。
大きな桜の柄はとてもかわいいです。
お人形さんの着物とか、小さい子のはんてんとか、
かわいいかなーと思うんですが…眼がまわりそーになるのを
誰かとめてくらさーい。
傷やシミのチェック、よろよろしながらやってます。
舞踊と言うのは、私はとんと縁がなくて、踊れるのは「炭坑節」のみ。
でも見ているのは大好きです。特に美しい衣装で踊るのを見ていると、
昔はこんな人がぞろぞろいた(んなこたぁないっ!)よーな気になって、
ああ、習い事でもしておけばよかった…なんて思ったりするわけです。
今ですか?今なら「ベーリダンス」、おなかへこますのに…。
私は自分自身は無芸のくせに、友人には「名取さん」がいろいろいます。
それこそ日本舞踊もお茶もお花も…で、私はおいしいとこだけ、
ちょこっと教えてもらったりするわけですが、
踊りは「腰」で踊るのだそうで、特に中腰になったり、
前かがみで動いたり、そういう所作は腰が文字通り「要」だと聞きました。
着物というのを健康面で見た場合の文献を読んだことがありますが、
実に健康にいいものだったそうで。だった、という過去形なのは、
昔はいまよりもっと緩めにきていたことや、帯幅が広かったり、
帯の下に幅の広いしごきを巻いたりといったことがあったからだそうです。
姿勢がよくなるとか、内臓下垂を防ぐとか、腰を守るとか、保温がいいとか。
今は割りとキッチリ目に着ますし、帯幅も狭くなりましたし、
太いしごきは芸者さんでもないと巻きませんし…。
それでも、私のように、なかなか着られないものは、
久しぶりに着ると、まず持病の腰がズーンと痛みます。
そのかわり、すぐに痛みが消えて、とてもラクになるんです。
着物をたまに着ると「いかに普段姿勢が悪いか」ときがつきますね。
体にいい…着ただけでおなかの脂肪が消える着方はないものか…あじゃじゃ…。
さて、今テレビでやってます、新型ウイルス「BOT」
パソコンのウィルスです。これ、恐ろしいですね。
私も初めて知ったのですが、攻撃は主に「企業」。
テレビで出ていたのは、ある音楽配信の会社で、アクセスできないと苦情が入り、
調べたところ、ものすごい数のアクセスがずーっと続いて入り続ける…
サイバー攻撃ですね。入りっぱなしで止まらないわけです。
そして「まだ止まりませんか?止めてあげますよ、お金出せば」なわけです。
これがなぜ怖いかと言いますと、今までのウィルスはこちらのパソコンが、
動かなくなるとかデータが壊れるとかでしたが、BOTは何もおこりません。
そのかわり「遠隔操作」されてしまうのですね。
つまり、いつの間にかウイルスがはいっていて、
このウイルスは、普段はなんにもしないんですが、
「親分」から命令が来ると、指定された企業のHPなどにアクセスするわけです。
親分は、何百万台というパソコンを遠隔操作するわけで、
「おい、いってこい」というと、いっせいに全部のパソコンが、
アクセスしてしまう。つまり、それぞれのパソコンの持ち主は何も知らないし、
悪意もないのに、恐喝や脅迫に加担させられてしまうわけです。
そしてもっと恐ろしいのは、この「BOT」を
レンタルすることが、既に職業になっているのだと…。
顔が見えない、どこの誰かわからない、だから何でもできる…。
それでこうやって一度にたくさんの人に大きな打撃を与えることを
平気でできる人って、どんなひとなんでしょ。
パソコンをこうやって操れるんですから、頭脳はとぉっても明晰なのでしょう。
でも、大切なことが欠落しているんでしょうね。
先日「振り込め詐欺」をしている人へのインタビューがありました。
詐欺のアジトを「支店」と呼び、だましとったお金を「売り上げ」といい、
そのお金の分配を「給料」という…「儲かってますよ」…と。
この前の「だれでもよかった」事件の犯人は、
親にうらみがあったから、親を困らせようと人を殺した…。
なんていうのか、心がみえませんね。
育っていくとき体だけが育っているみたいです。
昔は親が子供のことを「ずぅたいばっかりデカくなって」なんていいましたが、
それは実はホメ言葉で、よく育ってくれた…っていう思いが感じられます。
でも、今はほんとに「体だけ大きくて」、心の方はゆがんでいるようで…。
パソコンをいじっているものとして、
そんな「知らないうちの加害者」なんかにはゼッタイなりたくありませんね。
そのためにできること、先生とも話してみたいと思っています。
こればっかりは、着映えは遠目…。
ハッキリしていておもしろいしも
色もとてもきれいなんですけどね。
普通に着るのは難しそうです。
お花はほんとにきれいでかわいいんですけどね
これで踊ったら、きっと動きが
きれいに見えるのでしょうね。
寸法計るのに、たおれそーですが。
世の中には、どうして…と思う人がいますね。
何を作っても、何をガードしても、またそれを壊そうとする人がいる、いたちごっこです。
寂しい現実ですね。
ほんとに目の前にあるとよろよろします。
遠目には、とてもいいでしょうね。
きれいだけれど、近寄ると毒がある?
フシギな着物です。
ウィルス作る人とか、ハツキングする人とか、
世のため人のために働ける腕があるのに、
もったいないですよね。
画面で見るせいか花が立体的に浮き上がって見えます。不思議。
この柄のお着物も、近くで見るのと遠く離れて見るのでは、お顔が違いそうな感じですね。
きっと身にまとうと、この流水?が映えてきれいだっかなぁと
想像してしまいました。新型ウィルス、やりますね。利益を最初から狙っているのですからしまつにおえないです。
企業向け…というとOSは窓ですね。医療機関等はすでに
OSは窓は使わないそうですが、USBやファイルデータの
持ち出し紛失に頭をいためているとか…。便利なツールなのに
問題はあつかう人間にあるというのはやりきれませんです。
ような色柄が多いですから近くで
見ると目がまわりそうな感じなんでしょうね。
新型ウィルスが流行っているのですか。
目に見えないところで・・が恐ろしい
ですね。折角の頭脳明晰は世のため人の為に
なるいい方に使ってほしいものですね。