![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/03/0bfe4e9de792dbe89ec006a3478491d2.jpg)
あっこれっ、あれだ(あれってナニ?)!ポチッ!…だからなんでこういうものを…。
はい、テレビドラマにもなった「めくらのお市」の元のマンガです。
マンガじゃなくて「劇画?」どう違うのか…著作権なんて、どうなんでしょうねぇ。
いろっぽい「お市さん」
でもって、これはダレ???
つくづく「絵」と「イラスト」と「マンガ」の違いを感じます。
ポチッとしてから説明を読んだという状況で、ポチリ病の症状もかなりオモヒ…。
モス…とあったので、穴あき覚悟…だったのですが、届いたらなんと平絹でした。
こういうミスは歓迎??だからとっても安かったのです。
それにしても…どーするのこれ。
ただもう懐かしかった…だけ?いえ、このマンガ自体は、チラッと見た記憶があるだけです。
私の記憶によみがえったのは、このテレビドラマ版、つまり「松山容子」さんです。
私の子供時代の憧れ。今で言うなら…ダレ…こりゃダメだ。イマドキの女優さんわかりません。
それに今は時代劇がありませんからねぇ。
「琴姫七変化」が放送されたのは1960年、私が10歳のころです。
ちょうどあちこちの家にテレビが入り始めたころ、三丁目の夕日のころですね。
お姫様の姿もきれいだったけど、毎週イロイロな変装があって、お姫様より「若侍」が一番ステキでしたねぇ。
馬にも乗ったし、殺陣もきれいでした。イマドキの若い俳優さんの殺陣よりずっと腰が入ってましたね。
その後こちらも、ちっとずつ年を重ねましたので、覚えているのは「旅がらすくれないお仙」。
調べたら1968年、私高校生でしたから、子供のころのように画面にかじりついてみていたわけではありません。
あっやってるな、相変わらずキレイだなくらいでしたね。
そしてこの「めくらのお市(今「めくら」は差別用語、放送禁止用語ですけれど)」は、1971年ですから、
私はもう成人式終ってました。松山さんご自身は23歳くらいでデビューしていらっしゃいますから、
もう30をいくつか過ぎての出演だったんですね。母が見ていた気がします。
このとき知り合った「めくらのお市」の原作者、棚下照生氏と結婚して、あっさり引退してしまわれました。
あのころはまだビデオデッキなんてなかったし、再放送でもない限り、
昔のテレビドラマなんてみられませんでしたからね。それっきりこれっきりになりました。
まぁボン・カレーのCMでは、お目にかかりましたが。いまだにあの看板、地方で見かけますね。
その後はどうしたのかと、ちと検索してみましたら、ご主人は亡くなられていますが、
ご本人はお元気でした。知らなかったのですが、ボン・カレーの記念版を発売したことがあったそうで、
テレビにお出になられたのだそうです。70過ぎてもビジンはビジンなのだ…。
というわけで、実は、一度も読んだことのないマンガなんですが、つい「イコール松山容子さん」…と、
変な数式がアタマのなかで渦巻き、ポチリと症状が出てしまったわけです。
絹ですからねぇ…着ますかねぇ…どしたらよかろ…と、後遺症が出ています。
さて、昨日の記事に「暮らしの手帖」が懐かしい…と、たくさんコメントいただきました。
いろんなことが見えてほんとに興味深いです。いろいろ書きたいことも見えてきました。
いずれポツポツと、書いていく予定です。
今日はこの襦袢を洗う算段を考えます。解くかなーやっぱり。
私も松山容子さんの「琴姫七変化」
見ていました。
いくつの時か覚えていなかったのですが、
小学生の頃だったんですね。
相変わらずお綺麗ですね。
萌え~♪
ポッチリ症候群万歳!!
今で言うところの「キャラルクターもの」かな。
掘り出し物ですね。
慧眼、おそれいります。
これは凄いですねえ!
こんなものもあったんだあとびっくり。
着物の世界の面白さと言うか奥深さに感心させられます。
松山容子さんのお話も面白かった。。。
ホント、綺麗な人はお年を召しても綺麗ですねえ。何とも懐かしく読ませていただきました。
今年も面白い物を見せていただくのを楽しみにしています~~
ほんとにいつまでもおきれいですよね。
子供のころ、白黒だったのに、
とてもきれいに見えていました。
最近は時代劇そのものがなくて、
これまた昭和は遠くなりにけりですね。
わわわでしょう。ほんとにこんなのがあるなんて…。
モスじゃなくて、ほんとに幸いでした。
ポッチリ病は「感染力強大」…ふふふ。
みなさーん、ポチリましょうぞぉ~。
キャラクターというと、だいたいミッキーマウス系かキューピー、
ゆかただと鉄腕アトム…と、子供向けが多くて、
大人向けがあってビックリしました。
ミッキー系なんてハギレでも10000円とかしますから、
なんだか申し訳ないような安値でした。
自分で「何でもアリ」と言っていながら、これはびっくりしました。
松山容子さんは、今の時代ならものすごいトップスターですよね。
あのころの、ほかの番組なんかも、ふっと思い出しました。
それにしても今のテレビはつまらないですー。