めったにない雪景色ですので…。 ちょびっと雪の帽子をかぶった写真をば…。
トップは昨夜、降り始めてまもなくのころ。
その横の「ミニ街灯」、朝になってこんな感じ。
雪なら払い落とすのですが、これはもうカキ氷状態でした。
寒さに強い「万年青」ですが、やっぱり冷たそうです。
いつも水撒きに使うジョウロも、今日は寒そうに「休業日」。
裏庭の「フキ」ですが、このところの寒さで葉が黒くなっているものもあります。
なんだか、動物の群れが寝ているみたいですね。
早朝のうちに、ちょっと写真を撮って、さぁ家の中に入ろう…と思ったら…
裏庭はコンクリートではないので、ゲタの裏が、昔懐かしいこんな状態になりました。
二枚歯のゲタだと、歯と歯の間に雪が挟まるんですよね。
昔は、雪道や霜の道を歩いて、家の前まで帰ってきたり、
逆に「ここからアスファルト」なんてところまで行ったりすると、みんなその辺の石だとか、
よそさまんちの垣根の下なんかで、カンカンぶつけて、雪や泥をおとしたものです。
今日は一度日がさしたとおもったのに、突然また雪が舞ってギョッとしました。
幸い積もることもなく、朝方はジャリジャリに凍った道なども、昼間のうちに全部解けました。
スコップも長靴も使わずにすんでホッとしています。今年はまだ油断できませんねぇ。
こちらがいつもお話しする「我が家真横のジャンプ台」。
庭先からでは全景取れないんです。これで三分の二くらいです。
ゴミを捨てに行く人も、足元踏みしめながら、そろそろ降りていってました。
こちらは山のせいか、つもりまして
車の乗り捨てだの、バイク!まで
坂道にほってありました。
(おそらく、とんぼさんとこクラスなみの斜度です)
凍結の転倒、ご注意されてくださいね。
寒さでインフルエンザも盛り返しているようです。
おだいじに。
上ったりですので、雪は降っても、
凍結はほんとうに困ります。
今回は問題が起こらなかったので、
ほっとしていますが、
これからも降るでしょうから、
坂の町に住む我々は油断は禁物ですね。
こちらは暫く雪の降らない日が続いていたのでホッとしていたのですがマタマタはじまりました。この3日ほどで30㎝から40㎝は積もったかなあという感じです。我が家は山の上なのでさらに多いように思います。
また2月が控えているのにどうなるんだろうと本当に心配です。
くれぐれも雪道気を付けてくださーい。
坂道はとにかく油断大敵です。
都会とはいえ、住宅地の車の通らないところは
アウトですよねぇ。
幸い、日がさしている間にだいぶ解けましたが
道の端っこはダメで、ジャリジャリでした。
降っているときはきれいですけれど、陸の孤島になるのが困ります。
こちらに越してきた翌年でしたが、
ものすごい大雪降りました。
あのときのことを思い出すと、もうたくさんだわーと、
降ってるときからため息でます。
装着タイプの靴金具も、しっかり出しました。
丘と坂道ばかりの地域は、あとあとまできをつけないとですね。
ほんとにお恥ずかしい限りです。
今年は雪国もものすごいようで、ほどほどに…ってのが難しいですねぇ。
自然の前には、人間なんてちーちゃいもんですわ。
どこへ曲がっても坂道のこのあたりは、
雪のあとはお尻に座布団つけて歩きたいですー。