バッグに使った古布の写真です。何回目かな?この柄出すの。
しばらく旅も出ていません。昨年からいろいろありましたからねぇ。
この夏は旅どころか、近くのスーパーに行くのも、蒸し風呂のよーな車と、
確実に腕がまっくろに灼けそうな日差しに、蝙蝠のごとく日が落ちてからコソコソと…。
なんて言ってたら、さしもの「アホ猛暑」も燃料切れのようで、
急にすごしやすくなりました。
となると、こっちも現金なものでモグラのように穴からカオ出して…。
いや、トドになったり、コウモリになったり、モグラになったり、私もいそがしいですが、
とにかく「ちっと動こう」とその気になってます。
ごそごそとかき回していたら…あぁここにも「作りかけ」が…。
いったい何時作り始めたんだーのモノ。そうたしか過去記事でも書いてる。
こんなもん置いといたって熟成しないっての…というわけで、引っ張り出してきました。
旅行用のちと大きめバッグ…のつもりで作りかけたもの。
真ん中は節のある平絹、男物の襦袢でした。実はけっこうシミ有りです。
「名物尽くし」、旅にゃぴったり…と思ってこれにしたんです。
柄アップで…。いくつ名物があるでしょうか。
周りは艶のある「お召し」こちらは確か羽織だったもの。できあがったらこんな感じ。
モノがはいってないので、とりあえずダンボール入れて形作ってます。
持ち手は待ち針でとめてあるだけ。本は大きさ比較の「文庫」です。
底には、角に鋲を撃つ予定ですが、とりあえず汚れ防止に、
繻子っぽいものをつけてあります。
古布の難点は、バッグなどだと角がすりきれることです。
だからあまり角張っていないほうがいいのですが、ボストンは角の方が使いやすいので。
この繻子はたしか「交織」だったと思います。それと全部裏に接着芯を貼って補強ずみ。
さて、このあとどうするか…。本当は下からぐるりと回るように長い面テープで
持ち手をつけようと思っていたのですが、カジュアルになりすぎるので、
かわりに横に取り外し可能で、肩から下げられるベルトをつけようと思っています。
なにしろ本を見て作るわけじゃないので、一気に仕上げないと、
「ハテ、ここはどうするつもりだったんだ?」…自分でやっててこれですから。
とりあえず、上は最初ファスナーを考えたのですが、
荷物の増減で、上を自由に使えるように、と決めて、ただの折り返しにする予定。
これだけは覚えていました。二段階で締められるように金具をつけますが、
そのつもりで買った「金具」は、今いずこ…。また探さなきゃです。
バッグはいつも適当に「こんな感じでいいかな」と始めるので、
ここまできちゃってから、もう一個内ポケットつけときゃよかった、とか、
そんなことばっかりです。これとても、なんとか作っても「使いにくーい」になるのかも。
中側は、こんなのです。かわいい銘仙でしたが色移り多くてしみになってます。
とりあえず、ちっとずつでも「カタチ」にしていきませんとね。
この生地はまだ残っているので、作り帯にして、おそろいで使う!のもいいなぁと。
だから、ちゃっちゃと始めないと…。
あーー駅弁もって旅に出るのはいつだろなー。
次回こそは、毎度買い損ねている「シウマイ弁当」買って、でかけるんだっ!
(だからその前にちゃっちゃと…)
しばらく旅も出ていません。昨年からいろいろありましたからねぇ。
この夏は旅どころか、近くのスーパーに行くのも、蒸し風呂のよーな車と、
確実に腕がまっくろに灼けそうな日差しに、蝙蝠のごとく日が落ちてからコソコソと…。
なんて言ってたら、さしもの「アホ猛暑」も燃料切れのようで、
急にすごしやすくなりました。
となると、こっちも現金なものでモグラのように穴からカオ出して…。
いや、トドになったり、コウモリになったり、モグラになったり、私もいそがしいですが、
とにかく「ちっと動こう」とその気になってます。
ごそごそとかき回していたら…あぁここにも「作りかけ」が…。
いったい何時作り始めたんだーのモノ。そうたしか過去記事でも書いてる。
こんなもん置いといたって熟成しないっての…というわけで、引っ張り出してきました。
旅行用のちと大きめバッグ…のつもりで作りかけたもの。
真ん中は節のある平絹、男物の襦袢でした。実はけっこうシミ有りです。
「名物尽くし」、旅にゃぴったり…と思ってこれにしたんです。
柄アップで…。いくつ名物があるでしょうか。
周りは艶のある「お召し」こちらは確か羽織だったもの。できあがったらこんな感じ。
モノがはいってないので、とりあえずダンボール入れて形作ってます。
持ち手は待ち針でとめてあるだけ。本は大きさ比較の「文庫」です。
底には、角に鋲を撃つ予定ですが、とりあえず汚れ防止に、
繻子っぽいものをつけてあります。
古布の難点は、バッグなどだと角がすりきれることです。
だからあまり角張っていないほうがいいのですが、ボストンは角の方が使いやすいので。
この繻子はたしか「交織」だったと思います。それと全部裏に接着芯を貼って補強ずみ。
さて、このあとどうするか…。本当は下からぐるりと回るように長い面テープで
持ち手をつけようと思っていたのですが、カジュアルになりすぎるので、
かわりに横に取り外し可能で、肩から下げられるベルトをつけようと思っています。
なにしろ本を見て作るわけじゃないので、一気に仕上げないと、
「ハテ、ここはどうするつもりだったんだ?」…自分でやっててこれですから。
とりあえず、上は最初ファスナーを考えたのですが、
荷物の増減で、上を自由に使えるように、と決めて、ただの折り返しにする予定。
これだけは覚えていました。二段階で締められるように金具をつけますが、
そのつもりで買った「金具」は、今いずこ…。また探さなきゃです。
バッグはいつも適当に「こんな感じでいいかな」と始めるので、
ここまできちゃってから、もう一個内ポケットつけときゃよかった、とか、
そんなことばっかりです。これとても、なんとか作っても「使いにくーい」になるのかも。
中側は、こんなのです。かわいい銘仙でしたが色移り多くてしみになってます。
とりあえず、ちっとずつでも「カタチ」にしていきませんとね。
この生地はまだ残っているので、作り帯にして、おそろいで使う!のもいいなぁと。
だから、ちゃっちゃと始めないと…。
あーー駅弁もって旅に出るのはいつだろなー。
次回こそは、毎度買い損ねている「シウマイ弁当」買って、でかけるんだっ!
(だからその前にちゃっちゃと…)
今はない柄の中でも、こういうのは更に
なかなか見ません。
五十三次柄とかはあるんですけどねぇ。
なかなかみつからなくなったのと、
「高く」なりました。
だいじに使わないと…です。
羽裏・・・では見えないし・・・
バッグ、しかも旅行用なんて、シャレが効いていて本当に素敵ですね。
もう、こういう柄も手に入らなくなってきてますものねぇ。
昔のものには、楽しい柄がたくさんありますね。
針仕事は、なんだかほっこりします。
ヘタでもなんでも作ると楽しいし…。
また羽裏や古布を出しますので
ご覧くださいね。
お名前ないので、そのままでごめんなさい。
この本、私が伸子張りをしているのを
通りがかりに見ていた方が
「着物がお好きなようだから」と、
下さったんです。ありがたいですね。
ご心配なく、私も堂々のO型ですよぉ。
確かに細かいところがいろいろありますが、
えぇい、やっちゃえぇぇで、やってます。
そうしちゃ、どっかゆがんだりしてますよぉ。
少々縫い目がまがったりしても、
自分で作ったものってなんかうれしいです。
これを見たときは、上下ひっくり返したりして
ナニがあるか、必死で読んだりして…。
ういろ…食べたいですー。
タック式の裾よけ…そうですね。
いずれ書いてみましょうね。
思いつくだけは思いつくんですけどねぇ…。
どうも性格が災いします、
なかなか形にならない~。
やっとほんとに涼しくなりました。
着物も着たいですー。また京都でお会いしたいですねぇ。
美味しいものがずらり お漬物があるのも
良いですね。
とんぼさん 私も「いつも 飯はまだか」の御仁 と長年付き合いましたが 縫いもに どれだけ 癒されたことか 古布に助けられました。
色々珍しい 羽裏見せてください。
青木玉さんの着物あとさきだ!
大好きな本です~
なんて言ってから、バッグの方にも目が@@
バッグって細かい作業が多そうで、それでいて
持ち手のステッチとか表に出る縫い目にも
気をつけなければならなくて、
大雑把O型人間の私には、到底たどり着けない道
であります。
とんぼさんの作品で目の保養をして
満足しておくのが良い気がします^^
この布にもようかんとか千枚漬けの文字があって、思わずよだれがでてしまいましたよ笑
私もなおさなければならない着物とか、二部式にしたい帯とか「宿題」がありますねえ。。。
たまった「宿題」が終わらないうちに、直さないと着れないものを買うもんだからもう^^;
ところで、タックの入った裾除け、私も作ってみたいのですが、作り方のコツなど、お時間があるときに教えていただけないでしょうか?
実際に作るのはもしかして来年の春?かもしれないので、ほんとうにお時間があるときにちょこっと教えていただければ嬉しいです。タイトスカートの洋裁の型紙なんかが基本になるのでしょうか?
よくこういうのを思い付いて出来るのですね。
気候もよくなってきたので、早く仕上げて
旅行に行けるといいですね。