下の写真は、猛暑の頃、更に下は一昨日のものです。
下の写真のほうが少しはなれて撮りましたので、
大きさの変化がわかりづらいですが、確かに色がすこーし、かわってきています。
数が減っているのは「摘果」と「風のために落ちたりした」からです。
かなり減らしたようですが、今年は「豊作」ですね。
いや困りました…、食用栽培用ではないので、
市販のアケビのような甘さはありませんし、
関東では「味噌煮」で食べる人もほとんどいません。
毎年、絵を描かれる方、写真を撮られる方に、もらっていただくのですが、
アケビはパカッと割れたところが「絵」になるというのに、
割れるとすぐにふちから黒くなってしまいます。
とってすぐ「クール便」?
今年も「お嫁入り先」を、いまから心配している私です。
ほしい方、お便り欄からどうぞ。送料のみで、全国どこでも宅配いたします!
ちなみに「こぎれ庵 和之介」では販売いたしません。(当たり前じゃ!)
こちらは久しぶりの「風船葛」、もう茶色くなってきているのが
いくつもあるのですが、まだ!花が咲いて「三角ちびふうせん」が!
見えますか?赤い矢印のところです。やーっと三角になったよっ…というところ。
左のふうせんが、ずいぶん大きく見えますが、茶色くなってるのは
さらにひとまわり大きいです。
私も今回いろいろ発見がありました。まっ茶色になっていても、
あけてみたら大きい種が一個で、後の二個は育っていなかったり、
小さい袋なのに、種がけっこう大きかったり…。
ハートの模様の種さんたち、大き目のが今これだけあります。
まだまだ取れますからね、ほしい方にはお送りしますよぉ。
(なんか「とんぼ園芸店」になってきたよーだ…)
下の写真のほうが少しはなれて撮りましたので、
大きさの変化がわかりづらいですが、確かに色がすこーし、かわってきています。
数が減っているのは「摘果」と「風のために落ちたりした」からです。
かなり減らしたようですが、今年は「豊作」ですね。
いや困りました…、食用栽培用ではないので、
市販のアケビのような甘さはありませんし、
関東では「味噌煮」で食べる人もほとんどいません。
毎年、絵を描かれる方、写真を撮られる方に、もらっていただくのですが、
アケビはパカッと割れたところが「絵」になるというのに、
割れるとすぐにふちから黒くなってしまいます。
とってすぐ「クール便」?
今年も「お嫁入り先」を、いまから心配している私です。
ほしい方、お便り欄からどうぞ。送料のみで、全国どこでも宅配いたします!
ちなみに「こぎれ庵 和之介」では販売いたしません。(当たり前じゃ!)
こちらは久しぶりの「風船葛」、もう茶色くなってきているのが
いくつもあるのですが、まだ!花が咲いて「三角ちびふうせん」が!
見えますか?赤い矢印のところです。やーっと三角になったよっ…というところ。
左のふうせんが、ずいぶん大きく見えますが、茶色くなってるのは
さらにひとまわり大きいです。
私も今回いろいろ発見がありました。まっ茶色になっていても、
あけてみたら大きい種が一個で、後の二個は育っていなかったり、
小さい袋なのに、種がけっこう大きかったり…。
ハートの模様の種さんたち、大き目のが今これだけあります。
まだまだ取れますからね、ほしい方にはお送りしますよぉ。
(なんか「とんぼ園芸店」になってきたよーだ…)
風船葛の種*やっぱり可愛いですね。モモレンジャー!
我が家はホウズキが豊作です。暑さのおかげか茎が木のように太くなりまして・・ちとがっかり。でも鮮やかな朱色がうれしいです。秋が恋しいですね。
私はあけびは全部ほのかな甘みのある
ものだと思っていました。
風船葛のハート型の種本当にかわいいです!
こういうものは食べなれないと、
とっつきにくいのでしょうか。
味噌煮やら、てんぷらやら「やった」という
「もらわれ先」のお話だと、
喜んで食べたのは「北のほう出身」の方ばかり。
父は此方の生まれですが、モノのない時代に
育っていますから、山でアケビをとって、
真ん中のふわふわをお菓子代わりに食べ、
種を飛ばしてあそんだそうです。
モモレンジャー、着々とたまっています!
陽花様
果物や三で売ってるのは色からして違います。
すんごいお高いですー。
ウチのは、真ん中のふわふわ部分が、
「ほんのり甘い」程度です。
風船葛、全部取れたら、大き目の選んで
お送りしますね。
実がぱかっと割れたものは絵では見たことあるのですが・・・
実物はいずれも見た事がありません。
アケビの蔓で出来た籠の高い事・・・
欲しいのですが手が出ません。
風船蔓は今は無き父が良く種を取ってご近所に分けていました。
でも 今の我が家には一つもありません。
父が子供のころは、おやつなんてなくて、
このアケビの真ん中の種を包んだ部分、
ふわふわした綿みたいなんですが、
それがわずかに甘いので、
おやつ代わりに食べたそうです。
あとで種をぷぷぷぷと噴き出すのも遊びだったとか。
実の部分を食べるのは、東北の人と結婚した
友人に聞いて知りました。油揚げとかと一緒に
味噌煮にするそうですが、彼女いわく
「うまくないわよあんなもの」だそうです。
蔓は私もほしいのですが、毎年ちょっとだけ切るので
リース分くらい、たまにもらいます。
ほんと高いですよね、ああいう自然素材のもの。
風船葛、丈夫でほっといても咲く…そうです。
ただしひょろひょろと伝って
伸びるの「手」が必要です。
種ほしかったらいってくださーい、送りますよー。