まずは写真ですが、例によって「よそさまのお庭」です。
なんだったのか、名前が出てきません。いい色になってきましたね。
このすぐ横に「姫沙羅」がありまして、固い「実」がいっぱい!
でもちょっと毛虫クンがいるのですよ。
一部分だけちょい枯れかけてます、お知らせしようと思いつつ、
また今日も忘れてまったがな…。
ともあれ、秋は順調にやってきてまーす。
さて、本日は「本つくり」のお話です。
gooでも、最近「本にしたいひとのために」、の機能がつきました。
gooの場合は「MyBooks.jp」というところに行きまして、
そこでまず登録して、という具合で、本格的に作るには、
そちらのお世話になるわけです。
こちらはその「とりあえずサンプル版、こんな風にできますよ」というもの。
自分で「本」に近いものを一冊作れるように、ファイルにして送ってくれます。
印刷したとき「本」の形態になるように、いろいろ設定してくれてます。
まだまだ問題もありますが、とりあえず、本にするとこんななんだぁ、
というのがなんとなくつかめます。
本格的に本にするには、更にそこから申し込むわけですが、
一冊でも作ってくれるようで、B5版で100-ページだと4000円くらい。
写真だけのブックもできるみたいですよ。
いずれ作りたいと思っています。
で、さっそくPC先生に教えてもらってやってみました。
パソコンと縁がないバサマに、読んでもらおうと思ったんです。
ところがですねぇ…なんたって2年分ともなるとすごい量でして…。
記事数が800を超えているので、これ、全部やったらたいへんなことになります。
電話帳、六法全書どころの厚みじゃありまへん。
で、とりあえず、今年の8月分の記事だけ印刷してみました。
こんなです。
左の薄紫が表紙、これは何種類かの中から選択です。
次が「標題紙」、その横が「目次」ですね。
表紙と標題紙の下のゴチャゴチャしているのは「名前とブログのURL」、
名前は「源氏名」じゃなかった「ペンネーム」ももちろんOKです。
なかなか本格的でしょ。ただねぇ改行などをちゃんとやってくれるわけではなく
こちらでさまざま選定した状態で作るので、
文章の最後の「です。」だけとっぱずれて次が改行になっちゃったり…。
そういうのはありますね。ゼータクは言えませんけどね。
ともあれ、なんとか一か月分印刷したのですが、そのあともちろん、
シコシコと半分に折って揃えての内職は自前…。
PC先生のお話では、プリンタの機能によっては「裏表印刷」も可能で、
そうなると、ページ数は半分になります。
とりあえずは二つ折りでやってみました。
あまりの厚みに、一冊でダブルクリップで留めることができず、
しかたなく分割して4冊にしました。最初から4巻かい…。
背表紙もついてるんですが、幅が足りまへん。
まぁ紙とインクのかかること…。なんたって330ページ。
コメントも全部入れさせていただきました。(入れない設定もできます)
なんかちょっとうれしかったです。
全部やりたいところですが、一日じゃムリ、紙とインクも膨大にかかる、
ついでに一冊にしたらきっと持ち上がらない…。
やっぱり本格的な「本」にしたくなっちゃいました。
私の場合は「一ヵ月ごとの全集?」全24巻…、いくらかかるんだ…。
まだまだ続く…がんばったろーやないのっ!
というわけで、読書の秋、今頃バサマは「本もどき」を読んでくれてるかなー。
なんだったのか、名前が出てきません。いい色になってきましたね。
このすぐ横に「姫沙羅」がありまして、固い「実」がいっぱい!
でもちょっと毛虫クンがいるのですよ。
一部分だけちょい枯れかけてます、お知らせしようと思いつつ、
また今日も忘れてまったがな…。
ともあれ、秋は順調にやってきてまーす。
さて、本日は「本つくり」のお話です。
gooでも、最近「本にしたいひとのために」、の機能がつきました。
gooの場合は「MyBooks.jp」というところに行きまして、
そこでまず登録して、という具合で、本格的に作るには、
そちらのお世話になるわけです。
こちらはその「とりあえずサンプル版、こんな風にできますよ」というもの。
自分で「本」に近いものを一冊作れるように、ファイルにして送ってくれます。
印刷したとき「本」の形態になるように、いろいろ設定してくれてます。
まだまだ問題もありますが、とりあえず、本にするとこんななんだぁ、
というのがなんとなくつかめます。
本格的に本にするには、更にそこから申し込むわけですが、
一冊でも作ってくれるようで、B5版で100-ページだと4000円くらい。
写真だけのブックもできるみたいですよ。
いずれ作りたいと思っています。
で、さっそくPC先生に教えてもらってやってみました。
パソコンと縁がないバサマに、読んでもらおうと思ったんです。
ところがですねぇ…なんたって2年分ともなるとすごい量でして…。
記事数が800を超えているので、これ、全部やったらたいへんなことになります。
電話帳、六法全書どころの厚みじゃありまへん。
で、とりあえず、今年の8月分の記事だけ印刷してみました。
こんなです。
左の薄紫が表紙、これは何種類かの中から選択です。
次が「標題紙」、その横が「目次」ですね。
表紙と標題紙の下のゴチャゴチャしているのは「名前とブログのURL」、
名前は「源氏名」じゃなかった「ペンネーム」ももちろんOKです。
なかなか本格的でしょ。ただねぇ改行などをちゃんとやってくれるわけではなく
こちらでさまざま選定した状態で作るので、
文章の最後の「です。」だけとっぱずれて次が改行になっちゃったり…。
そういうのはありますね。ゼータクは言えませんけどね。
ともあれ、なんとか一か月分印刷したのですが、そのあともちろん、
シコシコと半分に折って揃えての内職は自前…。
PC先生のお話では、プリンタの機能によっては「裏表印刷」も可能で、
そうなると、ページ数は半分になります。
とりあえずは二つ折りでやってみました。
あまりの厚みに、一冊でダブルクリップで留めることができず、
しかたなく分割して4冊にしました。最初から4巻かい…。
背表紙もついてるんですが、幅が足りまへん。
まぁ紙とインクのかかること…。なんたって330ページ。
コメントも全部入れさせていただきました。(入れない設定もできます)
なんかちょっとうれしかったです。
全部やりたいところですが、一日じゃムリ、紙とインクも膨大にかかる、
ついでに一冊にしたらきっと持ち上がらない…。
やっぱり本格的な「本」にしたくなっちゃいました。
私の場合は「一ヵ月ごとの全集?」全24巻…、いくらかかるんだ…。
まだまだ続く…がんばったろーやないのっ!
というわけで、読書の秋、今頃バサマは「本もどき」を読んでくれてるかなー。
ブログを書いていて誰かが見ていてくれると
いうことだけでもすごいことだと思っていましたが、
自分が日々していた事や感じた事をブログ上だけでなく本になって、PCをされない方にも読んでいただけるなんて本当に素晴らしい事だと思います。
お母様に素敵なプレゼントをされましたね~
とんぼさんのは有料のではなく自分でやればインク代だけで印刷できる方法ですか?
うわー、私もgooなのに知りませんでした。
以前毎日の分をWordにコピーして作成してたんですよ。一人暮らしの田舎の叔母に送るために。
もう大変であきらめていました。
話は変わりますが、私は明治か大正時代かと思われる
着物で作った、小さなかすり模様の絹の夏のスカートを持っているんです。
涼しくて軽くて今年の夏の暑さをしのぐのにずいぶん役立ちました。
それはいてイスに正座してたら動いた瞬間にビビーっと音がして裂けてしまったんです。
古いので生地がうすーくなっています。
どうしてもその裂け目を修繕したくて、
今田舎から母がうちに来ていますが、10センチ角くらいのはぎれを九州から持参してもらって修繕してもらいました。
気に入ったものはとことんこうです。
ほんとにすごい時代になりましたねぇ。
私の子供のころなんて、メールどころか、
「中学生コース」とかそんな雑誌で
「文通しませんか」なんてやってたのに…。
今病気で臥せっている恩師や、
遠くに住んでるPCやってない友人なんかに、
本にして送りたいなって思いました。
さくら様
gooの場合は、ブログ作成・編集画面で、
一番下のバックアップのところに「本作成」が
ついたんです。私も今までの「バックアップ」は
全部とってあるのですが、写真も入れるとなると、
やっぱりブログの画面を直接プリントで、
写真ズレたりへんなとこできれちゃったり、
面倒でした。
ここはクリックして入って「MyBooks」という
専門のところへ、パスワードとって申し込みます。
中に入ると、こまごま書いてありますよ。
写真だけのブックもかわいいですよ。
木綿はしなしなして体になじむと、
ほんとにいいですね。
少し先になりますが、HPに、伊予絣なども
出しますので、ごらんくださいね。
5年先を目標に、私も貯めていこう
その頃になったら、とんぼさん、また教えてね。
わたしの12歳上の姉にみてもらうために
お姉ちゃんそれまで待っててな
絣柄で(木綿でも絹でも)スカートや洋服作ってます。
出来たら、とんぼさんお見せするから、見てもらって下さいね
5年たったらもっとすごいのができるかも。
なんたって、ついこの前まで、
もっと面倒でもっと高かったんですから。
進歩してまっせ!
木綿、楽しみにしてますよ!
トンボさんのブログは 着物のや和の布の話や
色々で 素敵でしようね。
きっとお母さん大喜びでしょう。
パソコン苦手の人にも読んでもらえるなんて嬉しいですね。
ほとんどあげてしまってなくなったのですが、今になってお茶の人の広がりができて、なくなって困ってます。
またと思わなくもないけど、今度のテーマは何にしようと、いっぱし作家のつもり?
私はこれまでに拙本を何冊か、自費出版や共同出版で作ってきましたが、たいていは初版500部で費用も100万単位になりました。(ブログのプロフィールに掲載)
年金暮らしになるともうその余裕はありませんので何かと思っていたところです。
(オンデマンド印刷や電子本もチャレンジしました。)
ブログの記事は印刷して保管はするのですが、やはりきちんとした製本にして残したいと思うのが人情ですね。
本作りは始めると魅力に取り付かれます。
できあがったときは無論ですが、私は校正を重ねて仕上げていく過程が面白いのです。
それに自分の本を残すことは、自分が生きていた一つの証明を残すことでもあります。
孫たちが大きくなって、「あの頃婆こんな事を考えていたのか」などと思ってもらえたらいいですよね。
本にするのは「夢」なんです。
自費出版はかなりかかりますしねぇ。
母がよんでくれて、感想がどうか、
それもちょっと気にしています。
内容も選び出して、着物関係の話だけ…とか、
実際にはやってみたいですね。
蜆子様
大切な一冊をいただいてしまって…。
ブログもいろいろ進化しますね。
内容によって、何冊も出すのも楽しいでしょうね。
六十路独り言様
出版はお金がかかりますね。
元をとって、更に印税で暮らせるほどの作家さんは
やっぱりすごいなぁとおもいます。
4日のブログに「MayBooks」の
HPのURLをのせました。覗いてみてください。
更生に参加できるかどうかは、
わからないんですけれど…。
そのへんが安い理由かもしれません。