いきなりでかい顔が出てびっくりした…と、クレームが…。
まぁ古い友人なんですけれどね。顔のデカさは変えようがあるまいて…。
せめてと思い、コントラストをさげて少し暗~く(怪談かいっ!)…致しました。
トップ写真についての説明はあとで…。
昨日の着物の説明でちと不足しておりまして…。
衿の柄などあっているので「訪問着」と思った…とのお話がありました。
あの着物、分類上は「付け下げ小紋」に入るそうです。
柄があっているようにみえるんですけれど、脇などは正確にあってないんですよ。
共八掛もありません。
それで、これを見たとき呉服屋さんが「付け下げといっても小紋感覚、
『付け下げ小紋』にはいるかな」と言ったのです。
元々縦に織り目の柄の出ている紬地の上、柄がほとんど全身に渡っています。
いわゆる訪問着や付け下げのような「裾模様」的なところから外れております。
(よく柄を追ってみていきゃ、一応は絵羽なんですけどね)
前だけ、全体を写した写真がありました。
どんなかな?と着物の上から羽織っただけの写真です。
色はほぼ出ておりまして、ほんと、りら様のおっしゃるとおり「迷彩」やーん。
このとき呉服屋さんが「とてもゼータク(金額的にではなく)な着物で、
付け下げといっても、華やかな着物じゃないし(第一紬だし)
だからといってただの紬ではない。つまりお遊びで小紋代わりに
ジャカジャカと着る着物」と言いまして、普通の紬のような感覚で
どんどん着てねぇ、だったのです。んなこといわれたって…。
それでつい「大柄の小紋」とだけ書いてしまったのですが、
分類で言うと「付け下げ小紋」、付け下げ小紋は小紋ですから。
そう、あまりにも大柄で小紋といいにくいからいけないんだわ。
というようなことでした。
さて、次に昨日のデジカメ騒動のこと、いろいろあっちこっち古いカメラから
前のパソコンから総動員だったんですよぉ。
とった写真を読み込むのに一苦労しました。
それにしても、しみじみデジカメを見比べたんですが、
進化ってすごいですねぇ。
トップの写真は、昨日のすったもんだ騒動のお救い主サマ、初代です。
そりゃまぁ確かに洗濯機にしたってテレビにしたって、
昔と比べればずいぶんと形もかわりました。
でも、このデジカメのかわりよう、ほんの数年ですよ。
いや、それどころか二年経っていないかという二台目と今度の三台目で、
液晶画面の大きさの違い…。
カードの大きさの違いなんて、今ケータイにいれてるマイクロなんて、
人差し指のツメくらいしかない…クシャミしたらゼッタイどっか飛んでく。
進化というより、私みたいなアナログ人間には、
「突然変異」がしょっちゅう起こっているみたいに思えますわ。
昨夜は、ギリギリ写してあった分だけ、加工してヤフオクに出しました。
そろそろお雛様なんて作りたくなる時期ですから、
お雛様の着物とか、そんなのに使えそうなのをもっと出したいと思っています。
それにしても、引っ張り出した古いカメラの使い方を
思い出すのにこれまた一苦労…あぁ脳みそのシワにアイロンがかかってゆく~。
まぁ古い友人なんですけれどね。顔のデカさは変えようがあるまいて…。
せめてと思い、コントラストをさげて少し暗~く(怪談かいっ!)…致しました。
トップ写真についての説明はあとで…。
昨日の着物の説明でちと不足しておりまして…。
衿の柄などあっているので「訪問着」と思った…とのお話がありました。
あの着物、分類上は「付け下げ小紋」に入るそうです。
柄があっているようにみえるんですけれど、脇などは正確にあってないんですよ。
共八掛もありません。
それで、これを見たとき呉服屋さんが「付け下げといっても小紋感覚、
『付け下げ小紋』にはいるかな」と言ったのです。
元々縦に織り目の柄の出ている紬地の上、柄がほとんど全身に渡っています。
いわゆる訪問着や付け下げのような「裾模様」的なところから外れております。
(よく柄を追ってみていきゃ、一応は絵羽なんですけどね)
前だけ、全体を写した写真がありました。
どんなかな?と着物の上から羽織っただけの写真です。
色はほぼ出ておりまして、ほんと、りら様のおっしゃるとおり「迷彩」やーん。
このとき呉服屋さんが「とてもゼータク(金額的にではなく)な着物で、
付け下げといっても、華やかな着物じゃないし(第一紬だし)
だからといってただの紬ではない。つまりお遊びで小紋代わりに
ジャカジャカと着る着物」と言いまして、普通の紬のような感覚で
どんどん着てねぇ、だったのです。んなこといわれたって…。
それでつい「大柄の小紋」とだけ書いてしまったのですが、
分類で言うと「付け下げ小紋」、付け下げ小紋は小紋ですから。
そう、あまりにも大柄で小紋といいにくいからいけないんだわ。
というようなことでした。
さて、次に昨日のデジカメ騒動のこと、いろいろあっちこっち古いカメラから
前のパソコンから総動員だったんですよぉ。
とった写真を読み込むのに一苦労しました。
それにしても、しみじみデジカメを見比べたんですが、
進化ってすごいですねぇ。
トップの写真は、昨日のすったもんだ騒動のお救い主サマ、初代です。
そりゃまぁ確かに洗濯機にしたってテレビにしたって、
昔と比べればずいぶんと形もかわりました。
でも、このデジカメのかわりよう、ほんの数年ですよ。
いや、それどころか二年経っていないかという二台目と今度の三台目で、
液晶画面の大きさの違い…。
カードの大きさの違いなんて、今ケータイにいれてるマイクロなんて、
人差し指のツメくらいしかない…クシャミしたらゼッタイどっか飛んでく。
進化というより、私みたいなアナログ人間には、
「突然変異」がしょっちゅう起こっているみたいに思えますわ。
昨夜は、ギリギリ写してあった分だけ、加工してヤフオクに出しました。
そろそろお雛様なんて作りたくなる時期ですから、
お雛様の着物とか、そんなのに使えそうなのをもっと出したいと思っています。
それにしても、引っ張り出した古いカメラの使い方を
思い出すのにこれまた一苦労…あぁ脳みそのシワにアイロンがかかってゆく~。
オクミも脇も衿も柄が合っているから、
共八掛だったら訪問着ですね。
デジカメは本当にわずかな間にずいぶん
変わりましたね。
私も昨夜は写真の加工や保存で上手くいかず
他の事が何もできませんでした。
確かに、迷彩服とも言えますが(色が特にね・・・)
雲取りとも、慶長模様とも、はたまた遠山も暗示させるような・・・
華やかな色合いのものは見ますが、
このような渋い色ですっきりした柄、
大人向きの地味派手というか、いいですね。
着物のオーナー様ですもの、たらした髪も
かわいらしさがあって、品も愛嬌ももりだくさんの感じ^^
こういう風に年を重ねたいです。
SDカードってどうしてこう扱いにくいんでいしょうか。
ミニ→SDに差し替えて使っているんですが
しょっちゅう間違えています。
おぉありがとうございますぅ。
実際お会いしている陽花様がおっしゃると
「説得力」があるっ!?
次回はもう少し控えめの写真にしようかと…。
デジカメ、ほんっとこんなちいさなものに
振り回されて、と思いつつ、四苦八苦です。
がんばりましょーオバサンパワーで!
ありがとうございます。
なんともおおざっぱな絵なんですが、
絞り具合がとてもステキです。
色から行くと、長く着られそうなので、
これからですね。
オーナー…そんなー?!
いやはや、時間切れであんなことになりました
反省点の多いことではありましたが、
肝心の着物は、皆様にお褒めいただいて、
そー私のことは忘れてっ!と思っています。
SDもそれがメインだったころから
トラブってばかりいました。
まさかまた使うことになるとは思いませんで
グッタリ疲れましたー。
衿の部分や上前衽の所だけ合口を会わしたのは紬の生地を使った着物という事であまりに重くしては着難いとの作者の想いがあるように思います。
良い着物です。
こういう絞りの着物は紬が一番似合います。
山取、道長、霞取の様な取り方で柄を構成していますが、我が工房なら全身合口を合わせてしまいそうです。
そうなるとやり過ぎです。
デジカメの進化は激しすぎて、ついていかないのは知識だけでなくお金も。
清水の舞台から飛び降りる気で買った高価なデジカメがあっという間に時代遅れ。
値頃品を買っておくに限ります。
よくよく見ると、絞りの細かい「縫い目」、
それすらも柄になっている…。
ちょっと残っている絞りのシワが、
なんともいえず柔らか味があります。
着物を着慣れた人が、さりげなく着る…、
そんな着物なのでしょうね。
ほんとにそうですね。
父が買ったのがいいと思っていたのですが、
いまやもう古い…お下がりももらえません。
困ったものです。