よそ様の掲示板で、たまたま「かっぱえびせん」のことが話題に出てまして、
おやぁ懐かしい…と。いや、今でもありますけど。
その掲示板では60年代(西暦です)の懐かしいお話しが中心なので、
話題は多岐にわたり、今はちょうどそのころのお菓子のお話です。
記憶力の悪い私は、いつもいつもひとさまの記事を読んでは
「そうそう、そんなのあったっけ」「いやこれは知らないなぁ」などと
楽しませていただいているわけです。
昨日の書き込みで、かっぱえびせんの名前の由来、と言う話題があって、
私はそれは知っていましたので書き込みさせていただいたのです。
ご存知でしたか?最初の製品の袋の絵が「清水崑氏」の、
あのるんぱっぱのカッパだったからです。
それからというもの、今日一日は何かやりながら、気がつくと
「やめられないとまらない」と「かっぱっぱーるんぱっぱー」だったわけで。
ふと思い出して、棚を探して出したのが上の「えびせん」じゃない「えびさん」、
男物の襦袢の身頃部分、広幅で背縫いがありません。
太目のエビさんですねぇ。実はあんまり上手だと思えないんですが…。
えびの腰折れの具合とか、足の描き方とか…なんかエビフライみたいで…。
でも不細工というよりかわいいえびさんですよね。
左右の貝は蛤でしょうか。柄のあるほうは染疋田で輪郭を取り、中は更紗柄。
こういう風に、背中に大柄があると下のほうにも柄がある場合も多いです。
そういう時は、たいがいただの格子とか細かい小紋柄なのですが、
これはちょっと違いまして、こんな「橋のらんかん」柄です。
ん~、橋の下は確かに川があるけれど、エビも蛤も海ですよねぇ…。
それとも厳島神社の欄干?分かりません…ねぇ。欄干は染疋田です。
エビがあるならカニも…ありまっせぇ。
こちらは夏帯のハギレです。薄いので二つに折って写しました。
見えづらいですが、水の流れにカニが戯れているところ。
右手、じゃなかった右のはさみをふりふりしていますが大きいですね、
「しおまねき」でしょうか。
これはほかの部分はとても汚れていたので、柄のところだけ切り取りました。
バッグにして竹の持ち手をつけたら、夏にいいなぁと思っています。
思っただけです、作る気は今のところ…ははは。
カニといえば!「カニパン」、私、今でもたまに買うんです。
食べると水っけがなくてぼそぼそしてて、飲み物がないと
なかなかノドに行ってくれないんですが、子供のころから好きでして…。
カニパンにバターつけたり、ジャムつけたり。
今は紅茶を入れて、モソモソしてくると紅茶にちょっと浸して食べたりしてます。
買うときは「子供のおやつ」みたいなカオして買うんですが、
大部分は私のオナカに入りますー。
えびせんもカニパンも、昔から今に至るもありますね。
私の子供のころは、大きなガラスケースが並んだお菓子屋さんがあって、
英字ビスケットとかおせんべとか、紙の袋に銀色の小さなスコップで、
じゃっじゃっといれて、秤にかける…くりっとひねってはいどうぞ。
その横にペコちゃんキャンディとかグリコとかフルヤキャラメルとか、
いわゆるメーカー品がならんでましたっけ。
ぺこちゃんのバッグなんか、すんごくほしかったけど、
まずめーーーったに買ってもらえませんでしたっけ。
今やスーパーのお菓子売り場には、これでもかと思うほどのお菓子が、
並んでいます。どれも袋や箱に入って衛生的、色素も何も安全保持。
そりゃあそれでいいことなのでしょうけれど、
ときどきあの「どピンクの砂糖」がかかった動物ビスケットが懐かしい私です。
あなたの思い出のお菓子はなんですか?
おやぁ懐かしい…と。いや、今でもありますけど。
その掲示板では60年代(西暦です)の懐かしいお話しが中心なので、
話題は多岐にわたり、今はちょうどそのころのお菓子のお話です。
記憶力の悪い私は、いつもいつもひとさまの記事を読んでは
「そうそう、そんなのあったっけ」「いやこれは知らないなぁ」などと
楽しませていただいているわけです。
昨日の書き込みで、かっぱえびせんの名前の由来、と言う話題があって、
私はそれは知っていましたので書き込みさせていただいたのです。
ご存知でしたか?最初の製品の袋の絵が「清水崑氏」の、
あのるんぱっぱのカッパだったからです。
それからというもの、今日一日は何かやりながら、気がつくと
「やめられないとまらない」と「かっぱっぱーるんぱっぱー」だったわけで。
ふと思い出して、棚を探して出したのが上の「えびせん」じゃない「えびさん」、
男物の襦袢の身頃部分、広幅で背縫いがありません。
太目のエビさんですねぇ。実はあんまり上手だと思えないんですが…。
えびの腰折れの具合とか、足の描き方とか…なんかエビフライみたいで…。
でも不細工というよりかわいいえびさんですよね。
左右の貝は蛤でしょうか。柄のあるほうは染疋田で輪郭を取り、中は更紗柄。
こういう風に、背中に大柄があると下のほうにも柄がある場合も多いです。
そういう時は、たいがいただの格子とか細かい小紋柄なのですが、
これはちょっと違いまして、こんな「橋のらんかん」柄です。
ん~、橋の下は確かに川があるけれど、エビも蛤も海ですよねぇ…。
それとも厳島神社の欄干?分かりません…ねぇ。欄干は染疋田です。
エビがあるならカニも…ありまっせぇ。
こちらは夏帯のハギレです。薄いので二つに折って写しました。
見えづらいですが、水の流れにカニが戯れているところ。
右手、じゃなかった右のはさみをふりふりしていますが大きいですね、
「しおまねき」でしょうか。
これはほかの部分はとても汚れていたので、柄のところだけ切り取りました。
バッグにして竹の持ち手をつけたら、夏にいいなぁと思っています。
思っただけです、作る気は今のところ…ははは。
カニといえば!「カニパン」、私、今でもたまに買うんです。
食べると水っけがなくてぼそぼそしてて、飲み物がないと
なかなかノドに行ってくれないんですが、子供のころから好きでして…。
カニパンにバターつけたり、ジャムつけたり。
今は紅茶を入れて、モソモソしてくると紅茶にちょっと浸して食べたりしてます。
買うときは「子供のおやつ」みたいなカオして買うんですが、
大部分は私のオナカに入りますー。
えびせんもカニパンも、昔から今に至るもありますね。
私の子供のころは、大きなガラスケースが並んだお菓子屋さんがあって、
英字ビスケットとかおせんべとか、紙の袋に銀色の小さなスコップで、
じゃっじゃっといれて、秤にかける…くりっとひねってはいどうぞ。
その横にペコちゃんキャンディとかグリコとかフルヤキャラメルとか、
いわゆるメーカー品がならんでましたっけ。
ぺこちゃんのバッグなんか、すんごくほしかったけど、
まずめーーーったに買ってもらえませんでしたっけ。
今やスーパーのお菓子売り場には、これでもかと思うほどのお菓子が、
並んでいます。どれも袋や箱に入って衛生的、色素も何も安全保持。
そりゃあそれでいいことなのでしょうけれど、
ときどきあの「どピンクの砂糖」がかかった動物ビスケットが懐かしい私です。
あなたの思い出のお菓子はなんですか?
金平糖、かわり玉もありましたね。
私が今だに好きなのは 玉子ボーロとラムネ(飲み物では無いもの)と綿菓子です。
子供をダシにして良く買って食べていました。
そして大人になって初めて食べたお麩菓子も大好きです。
親が食べていたお茶請けは お煎餅や羊羹、おのろけ豆とか蕎麦ボーロ、甘納豆だったかしら。
駄菓子屋さんへ行くのは禁止されていて 毎日10円貰って買いに行っても
売ってくれるのはおまけ付きグリコだけ。
それで沢山のおまけが集まりました。
懐かしいな~
学校から帰ると母がいつも紙に包んでおやつを
入れてくれている戸棚を見るのが楽しみでした。
近所で作っていたポン煎餅だったと思うのですが、
丸くて大きなお菓子をよく食べました。
最近、よく似た小さいのを見つけて懐かしく思わず
買って食べました。
ま、今も時折口にするお菓子ではありますが、当時ほどの、味の感激は湧いては来ませぬ・・何もかもが豊かになり過ぎ、味覚も鈍感になってしまいましたよ。
赤地に白い雪の結晶やらスズランの花をあしらったあの箱、更に中を取り出して裏返せば、色んな絵が描いてありました・・私は子供心なりにも、森永のあの黄色い箱のデザインよりも、何故か都会的で垢抜けしてるんじゃなかろうか?と思いました。
でも、垢にまみれ青っ鼻汁を垂らした田舎の子供であるボクの手に握る飴としては何故か不釣合いな感じの物でした・・(笑)
そうそう、なんかいかにも害のなさそうな色ですね。
まぁ体にゃいいんでしょうが…。
私もラムネ菓子好きでした。
昔のお菓子ってほんと「お茶請け」と言う言葉が
ぴったりくるものがおおかったですね。
私はいまでもケーキ、エクレアに渋茶です。
陽花様
ラップだとかシール容器なんてなかったから、
おセンベは缶だったし、ほかのお菓子は
紙でくるんでひねってありましたね。
今の袋がしは、確かにえいせいてきではありますが、
それだけゴミふやしてるんですよねぇ。
伊藤様
マコロンは私も大好きでした。
何があんなにおいしかったんでしょうねぇ。
クリームキャラメルのパッケージ、きれいでしたね。
私はフルヤのウィンターキャラメルが好きで、
あのモノクロのスキーの箱を見ると「買って」って
やってました。