写真は携帯用の老眼鏡です。
いえ、おかげさまで結果的には大事無くすんだのですが、
タンスの前で老眼鏡をはずして、ちょっとした台の上に置き、もう一度かけようと手にしたら
メガネの「ツル」がスルリと外れたのですよー。うっそでしょぉぉぉ！
ネジ一本はずれただけでも使い物になりませんから、時々忘れたころに、
極小のメガネ用ドライバーで、ちゃんと全部締めていたのに…。
そういえば「忘れたころに」…で忘れてましたわ。
幸い持ったとたんだったので、台の上にネジがあると思うのですが、
すっ飛ばしたら見つけるのは不可能です。
「落ち着けっ アタシっ」と、深呼吸。バッグにいつも入れてある「緊急用？」の携帯老眼鏡を出してきました。
これ、母の形見なんです。まずはそれをかけて…台の前で目を凝らしてじーっと見回しましたら「あった！」。
よかったですよぉ、もしなかったら、メガネ屋さんに行かなきゃなりません。
私は乱視もあるし、左右で「度」が違うので、携帯用はあくまで臨時。
実はどの携帯用をかけても、片方がぼやけてよく見えないのです。
母のこのメガネも、左が少しぼやけます。それでも直さなきゃなりませんから、
いつもドタバタとガサツな私が、そぉーっとそぉーっと、クシャミしたら確実に飛んでしまうような、
極小のネジをピンセットでつまんで、小さなプラの箱に入れて運び、
机の上で、白い紙を敷き…そりゃもぉ慎重に…ネジを締めましたー。やれやれです。
以前使っていたものを、一応予備としてとってはあるのですが、
やはりメガネは度が合わないと疲れますし、ほんとに「顔の一部だわ」と改めて思いました。
近いうちにメガネ屋さんによって、もう一度しめてもらいましょう。
もぅ次はメガネ新調なんて、やめてよねぇ。
以前、買ったばかりのメガネを、その日のうちに車椅子で轢いたという前科がありますから、
メガネで何か起きるとドキリとします。
さて、母の形見の携帯用、ですが…ちょっと変わった形をしています。
しまうとき、こんな薄くて小さいケースに入るのかしら…と思うのですが。
まず、真ん中の鼻に乗る部分を左右から押すと、真ん中が縮みます。
これをケースの「鼻に当たる部分用」の台にはめ込み、左右のつるを収めます。
そのままフタを上から締めますと…ツルだけが手前に倒れてくるのです。
わかりにくいのですが、普通のメガネをたたんだときのように、レンズの上にツルが乗りません。
そして完全に締め切ると、収まる…。
こんなに薄くなります。
メガネってケースに入れると、けっこう厚みが出て大きくなりますよね。
その点これはペッタンコで、反対側には紙ばさみのようなカタチのものがついていて、
ワイシャツやスーツのポケットに、万年筆みたいに引っ掛けてしまえるようになっています。
どこで見つけてきたのか、これがいつも母のバッグの中に入ってまして…。
母の葬儀のあと、これはおまえに…と父がくれました。
こんなことで役に立ってくれようとは…かぁちゃん、ありがとねっ。
というわけで、幸いにも「壊れたー」は免れたのですが、油断できません。
次はなんだー？？の日々です。
おひさしぶりです。おかわりありませんか。
私も最初のころは１００均で買ったのを
あちこちおいたりしてました。
かけなれないと、ほんとに忘れるんですよね。
最近は面倒なので、部屋の中多少ボケても、
掛けっぱなしです。
追記のお返事です。
このメガネ、かなり昔から持っています。
ほんとにオシャレさんでして、いつも使うめがねは
黒い細い縁で、何も飾りがない…と思ったら、
左のツルの付け根に、
小さなダイヤがぶらさがっている…というものを
使っていました。
夏になると大きなアメリカ風の、ガラス真っ黒なサングラスも使っていましたし。
私には到底まねできませんわ。
そうですね！そろそろ今のメガネも、免許の書き換えまでには、
もう一度検眼しなければならないし、
聞いてみます。目にあってくれたら、ほんとこれ便利ですから。
ハギレのクセとりや、手芸のフェルトなど、
スチームがほしいこともありますので、
結局あきらめました。
水入れなければ使えますから、まだまだ捨てずに、
使い分けしようと思っています。
今のものって、買い替えが当たり前みたいで、もったいないなぁと思います。
数年で部品がないっていわれますものねぇ。
その点は外国製品を見習うべきだと、いつも思います。
メガネの故障はほんとに、その瞬間から困ります理で、
うまく直ってほっとしています。
老眼ってほんとにめんどくさいです。
若いころの極度の遠視がいまになって、弱点になりました。
どこでみつけてくるのか、めずらしいものを
いろいろ持っていた人です。
メガネ直しは駅までいかなければならないので、
今の私にはオオゴトです～。
つけて締め終わったときには、詰めていた息をほぉぉぉっと吐き出しましたわ。
ほんと、見つかってよかったです。
リーディンググラスのかけ出しとして、最初にしたのが
複数そろえて、要所に置いておく（笑）でした。
さがしてるあいだに、転倒やアタマをカドにぶつけてしまったためです。
度数が変化しているため、まだあつらえられず(^▽^;)外に
かけられないようなハデなものばかりふえています。
いつかどれか踏み壊すかも？
思っていましたが、思い出せないのです。
こんなに薄いのに眼鏡がちゃんと
入っているのにはびっくり！したのですが。
お母さまは本当にお洒落な方で
日常を楽しんでいらした姿が想像できます。
私も眼鏡携帯の時期がきたら、こんな
おしゃれを楽しんでみたいです。
使っています。何回か電気店に見にいきましたが、別に不便を感じずそのままです。
でも、電気釜のタイマー予約が出来なくなった
のには、すぐ買い換えました。
電気釜としての仕事はちゃんとしてくれるのですから、買い換える理由はないと思っていましたが、予約して出かけることなどが出来ないのが不便で買い替えたのです。
壊れていないようで壊れている！！
今の電気製品は修理費が高いのと、時間が
かかるので、新製品に換えてしまうのが、
勿体なく感じています。
眼鏡はまだ使ったことはないのですが、
ネジ一本で使用できなくなるのは、
大変なこと、見つかって、よかった！！
お使いだったのですね。
眼鏡のネジは知らない間にゆるんできますね。
ネジひとつで眼鏡やさんまでというと大層に
なりますものね。直ってよかったですね。