イラストで・・・

大事な友人をネタにしてイラストなんか描いてみました。

ちょいと不謹慎かもしれませんが

バイク乗りって、こんなものです

何より、知られる事無く痛い記憶にするより

「武勇伝」にしたほうが、俺だったら嬉しいかも！

って事で、私なりの表現でイラストにしてみました。

大事な友人です。

おいらは、こんな感じで観光気分で応援

ゼッテーコケていかんよ！

って言ったのに・・・・

最終コーナーで、スッ転げてやんの

やっちまった事は仕方が無い、笑い飛ばしてやろう！

なのに・・・

治療でメディカルセンターへ入ったのですが

最初に出て来たのはドクター！・・・いや～なパターン・・・

どう言う事・・・・

焦る私、前日に世話になったチームの人達に手伝ってもらい

撤収～！どうすれば良いの俺

そして、友人を迎えに行くと

えぇぇぇ・・・あの！大怪我ですよ・・・

とりあえずドクターの指示で、岡山から一路、神戸の西宮へ向かいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

車内では、「もーダメじゃん、シャレにならんよ」って会話でしたが

岡山を放れて俺の下手くそな運転ですが順調に西宮へ向かっていました。

すると、トメさん血が出て来たって

え？どうした、手から？

え脚？

超パニクル私・・「どうする！え何で？そこから」

その横で、友人がダイヤル１１９と冷静に対応中です。

ここから引き返しても真逆の方向

出血も止まった感じだったので、このまま西宮を目指します。

あせって事故っちゃ元も子も無いので、途中のパーキングで休憩

「大丈夫」だいじょうぶ・・・みたい・・無敵かコイツ

流石に、周りからは驚きというより、かなりビビられていましたｗ

その後、出血も収まり病院の手配も進み

腹が減ったのでランチタイムです。

「何か食える」って聞くと「腹減ったわ！サンドイッチ」

少し多めに買い与えると

あははは！

凄いよコイツは、でも命を落とすような事態でなくて良かったですよ。

もー！ダメじゃん

ねー

バイク乗りの性

自分を表現するのに無茶もします。

何だろね？命を削っても得たい何かがあります。

分かっています。

誰だって怪我なんかしたくない・・痛いし

でも公道で馬鹿やると後悔後に立たずですから俺たちみたいなヤツらを

奮い立たせてくれるステージがサーキットです。

そこは命知らずの馬鹿が集まる場所では無いです。

技術力、戦略能力、何より経済力が無いと参加出来ない場所でもあります。

 

なんて、前置きをしましたが

錆ついた俺のハートを刺激してくれる親友がバイクレースに参加するので

サポートと言う形で応援に言って来ました。

ここは岡山国際サーキット

「モトレヴォリューション with モト・ルネッサンス」
西日本最大級のアマチュアサンデーレースで、岡山国際サーキットでは年4戦と耐久戦を開催。クラスも豊富で年代物の車両や海外の車両も数多く出走。尚、予選落ちなしなので、気軽に参加できる。※ここのサイトより引用

過去の古い記憶なのですが

私もレーサーであった時期があります。

才能が無いと気付き何もかも辞めてしまった記憶が残っています。

これは、友人のバイクです。

朝の早くから準備をして決戦の時を待ちます。

この準備ですら、苦しかったあの時を思い出しますが

大人の楽しみとして今、この空気感を楽しんでいる友人が

羨ましくて仕方が無いです。

ひょんな事で知り合った神戸のヤツですが

何をやるにも様になる男です。

 

 

さてさて！このレースはタイトルを狙うレースでも無いし

無理せず楽しんで行きましょう！

私も完全に観光気分でビールとカメラを持って撮影する事にします。

友人のバイクはイタリアのメーカーであるドカティモンスターエボリューション１１００ｃｃ

トップスピードは軽く２００ｋｍ/ｈを超えます。

今の俺と同じスタイルのライディングです。

イイネ～気合い入ってますね～

背丈が１８０センチを超えるヤツなのでマシンが小さく見えます。

めっちゃカッコ良い！フロントがボトムする減速区間です。

天気も良くて

この日の練習走行も順調に終わり

もうひとつの楽しみでもある「宴」が始まりました。

昨年、お世話になったショップのブースでバーベキューの準備です。

豪快に鶏のもも肉を焼く私です。

他のチームへも徘徊して、親睦の輪が広がります。

これはラムベースのカクテルです。

今年も、お世話になったお方の飼い犬のキロロちゃん♪

犬嫌いの私でも、この子は可愛かったです。

浴衣姿でウクレレを弾く子が、とても可愛くて酔いの回ったライダー達を癒してくれます。

いや～！今年も飲んだ飲んだ　とても気分が良いです。

 

そして夜が明けると決戦当日です。

パドックへ向かう歩道橋を歩く友人です。

予選開始！

無理してコケないでね！

オープンクラス！

コースインする友人を見送って

裏のS字コーナーへ向かうと

良い感じでコーナーを立ちあがる友人です。

 

 

が・・・・

 

 

え？回って来ない

 

まさか・・・・

 

慌ててピットへ戻ると

帰って来てない

 

え？どこ？

 

ふと最終コーナーを見ると

友人のバイクが悲しくコース脇に置いてあります。

 

やっちまった事は仕方が無いけど

怪我をしてなければ良いが・・

私の悪い予感を裏切って欲しい・・・

なのに救急車で帰って来る

歩いてメディカルセンターへ行くのが見えたので、大丈夫だな！

って思っていたのに、右手小指を断絶する大怪我

後から右脚の出血と、全治１カ月以上の大怪我でした。

 

バイクレースをするからには怪我など想定内ですが、

やはり、現実へ引き戻されます。

今は、一日早く完治して、また復帰出来る日を期待する私です。

もー！ダメじゃん！もう少し大人のイヤラシい走りが出来る事も

期待する私でした。

おＢＯＮ！

脳ミソが筋肉で出来ているのか？

筋トレするようになってから気分が良いです。

脳天気！快晴状態

とは言いながら昨日から始まったお盆休みですが

天気予報では昨日も今日も雨予報だったので何も予定に入れず

バイクもろもろの修理＆メンテナンスをする事にしていました。

昨日は通勤の足でもあるアヒル号のメンテナンス！

何か調子悪いと思ってたら、フィルターが駄目になってました。

ごめんな！白鳥号！（色々な名前で呼ばれてます）

メンテナンス！洗車完了！ピッカピカ！

１２歳になりますが元気元気です。

どうせ雨降るだろうし、午後からお昼寝してると友人がmixiで何かつぶやいています。

アッシー？足の生えた紙飛行機？

チョーキモイけど気になるのでネット動画を見ながら作って見ました。

意外に良く飛びます。

わはははは、キモ可愛いです（＾＾）

 

そして今日！

天気良いじゃん！

でも期待せずに今日も、修理もろもろメンテナンスです。

先日の珍獣狩りツーリングで皮ジャンのファスナーを壊してしまっていたので

久々の手芸！「手芸のトメちゃん」ですｗ

どうせだから、飾り気の無い皮ジャンのワンポイントとして

赤いファスナーに交換する事にします。

壊れたファスナーを取り外して借り縫いをしますが・・・

結構、面倒です。

ミシンを投入しますが、場所が場所だけに、途中までしか入りません・・・

結局、手縫いで時間を掛けて縫っていました。暇だし好きだしテレビ見ながら繕う私です。

ジャジャーン！完成！

反対側は、今度やろうかね！

 

そんな二日間でしたよ・・・てか天気良いし

夏ダラ・・

ここだから本音を言うと・・

何をやっても、上手くいかない

ネガティブになってるのは・・ま！いつもの事です。

それでも、こぎざみにリズムを合わせて

自分らしく！テンション上げて頑張ってる所です。

今は、新しく購入したカメラが私の元気の元！って事で

やっぱ！ゲージュツを撮影しよう！

神宮東公園で「待つ人」・・

薄着なのにコート？ん～微妙

噴水を撮影しますが・・・

何が言いたいが微妙・・

写真って、やっぱり写す人の気持ちが写り込みますね～

「写心」って事ですね！

自宅に戻って、蝉しぐれを見るとクマゼミが沢山鳴いていました。

私の実家のキューシューでは普通に見かける蝉ですが

ここ愛知に増えているのは温暖化の影響らしいですね。

アブラゼミ♪

じゃんじゃん鳴いてます。

夏真っ盛りですね！

さてさて！

今日は息子のショータローが何やら台所で真剣な顔をしています。

どうやら、学校の課題で料理をする事が出題されていたようで

汗だくになりながらフライパンを回しています。

何作ってんだ？って聞くと

オムライス！

わはははは！

こんな感じです。

それでも、味は８０点！俺好みの薄味で

塩にこだわる所はポイントが高いです！岩塩で量を控えて荒粒でパンチを出す所が「良」ですね!

夜ご飯も作るらしいので、楽しみにしつつ

嫁さんと買いものへ出掛けます。

片時もカメラを離さない私には街の風景も被写体の対象ですね！

cr-zの黒もイイネ～

やっぱ白もイイネ～♪

そして次はエアポートウォークアピタで買い物

ここは小牧空港です。

帰り道もカメラ遊び

さてさて！

ショウタローは夕飯の準備中です。です。

キムチ焼ソバと格闘中

じゃｙじゃーん！完成

出来たよー！

その頃、私と言えば・・・

ガッツリ寝てましたｗ

お！！！！

良い感じじゃん

ウマソー！

明日も頼むわ！苦笑いをして無視するショータロー。

 

 

そんな、こんなで、リズム感が戻るまでジタバタせずに

時が過ぎるのを待つ私でした。