拓庵思考~妻との日々・映画と音楽の毎日

巴座ホーム社長の私的なつづれ織り【妻にだけ弾くギタリスト 猫6人の父になる】

次女の懐妊~祇園の恋

2013-06-03 18:26:10 | 日記・エッセイ・コラム

次女が京都から妻に嬉しい電話をかけてきた。

そして私は山弦の『祇園の恋』を何度も聴いている。

51jk5j29x5l_sl500_aa300_
山弦の1stアルバムで名作『JOY RIDE』の三曲目におさめられている名曲『祇園の恋』。アコースティック・ギターで奏でる京都慕情だ。この曲を聴くと京都の町が頭の中をめぐっていく。

京都は新・都ホテルに宿泊している次女は今、どんな京都の夕暮れを見ているのだろう...

次女は母になる。

二週間前に私はおじいちゃんになったばかりだ。おじいちゃん生活はことのほか幸せで。里帰りで長女と孫娘がいる生活は楽しい...妻もとても幸せそうだ....次女も長女の出産に立ち会い。毎日のように姪っ子の顔を見にきていた。

新・都ホテルは長女や次女がすごく小さいときに宿泊したことを想いだした。長女と次女は色々なところに連れていった。京都も何度か行った....次女は憶えているのだろうか。

C1c85284610c98a9e4a6ll
私は、53歳でふたりの孫ができそうだ。初孫の名前は拓庵の庵で『いおり』と読む。最初聞かされたときは正直照れた....が、うれしかった。

次女の出産が楽しみだ。

今日は、いい日だ....

『祇園の恋』をもう一度...聴くとしよう....


コメントを投稿