ふくしまで暮らす、ということ。
わたしが、ふくしまで暮らすということ。
わたしにとって、ふくしまで暮らすということ。
たとえば、朝起きて窓を開けて深呼吸する習慣がなくなったこと。
たとえば、洗濯物を外に干せないということ。
たとえば、庭の畑で採れた野菜を捨てるということ。
たとえば、私が何も言わなくても線量計とマスクを身につけて外出する娘の姿に胸がチクっと痛むということ。
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>まさみさんへ
家では時間がなくて、そっけない返信ばかりになってしまっていたでしょう。ごめんなさいね。
ご主人、いつからこっちですか?もう来てる?4月からかしら?
瞑想の会のこと、教えて欲しいです。畑は今もまたやってる?ご主人と離れての生活、淋しいですね。
でも、かんちゃんのことを考えると、教育面でも健康面でも今の日本では、帰ってきて!というのは言いたくても言えません。
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