“シュタイナーの楽光”で作った偏愛マップ(斉藤孝氏著書参考)、自分の個性が描き出されてたのしかったですね。皆いろんな書き方で興味深かったです。私は多方面に興味が広がっていて、方向を書くだけでいっぱいいぱいでした。
斉藤孝さんの本も他におもしろいものが沢山あり、私も持っていますが、今日はもう一人、八坂裕子さんの本を紹介したいと思います。彼女は、小説家、エッセイスト、インタビュアーをされてきた方で、会話についてのプロです。
私は口下手で、つい自分の思いを相手に押し付けるだけだったりで、後悔することが多く、彼女の『わたしって 会話下手?』『「小さな自信」が芽ばえる本』を愛読しています。
後の本で「会話は開我である」という一文があります。この本はカルチャークラブでの講和をまとめたもので、斎藤氏のように好きなもの、嫌いなもの、その理由、由来(いつからなど)も書き出すと、自分の個性化ができ、そんな自分が好きに「自信を持てるようになる」ということを彼女は言っています。
文集ではみちこさんが好きな本の題名をあげたり、とても具体的に書く方法をとっていました。その真似&八坂女史流に由来なども書いてみました。そこで、ネーミング、“ローカルエリアマップ”としました。
女史は、海外の大物俳優や映画監督にインタビューする際に心がけていることは上記の開我だそうです。相手が嫌な人だと思ってきた人だったとしたら、「私はずっとあなたのことをイヤな奴だと思ってました。」なーんて言うのだそうです。通訳さんが困るそうです。でお、自分の本当を話すと相手も通り一遍のインタビューで答えているのと同じではない“本当”を返してくれるとか・・・。正に一期一会、人と接する時は相手を敬い、自分にも自信を持って、対したいですね。
ブログにするにあたって・・・
今期のなな色メールに、私はシュタイナーの人間の成長段階、『七年周期』をテーマにしてそれぞれ書いてみないかと前の号で皆に提案していました。そこで、私は自分自身のライフチャートを書きました。とっても、個人的なものなので、ローカルエリアマップ共に、それ自体はここにアップはしませんが、自分自身を振り返って、これからの人生を充実したものにするためには、とても面白いものですので、紹介したく思います。
まず、このライフチャートというものは、大村裕子さんの『昨日に聞けば明日がわかる』という本で知ったものです。「ほんの木」より出版されているものです。シュタイナーの七年周期の思想は、雑誌『クーヨン』でも紹介があり、本季刊誌には前号で付録としていました。
参考文献 : 2006年11月号〔月刊クーヨン〕の付録記事『シュタイナーで拓く未来のわたし』
終わりに一部紹介します。
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斉藤孝さんの本も他におもしろいものが沢山あり、私も持っていますが、今日はもう一人、八坂裕子さんの本を紹介したいと思います。彼女は、小説家、エッセイスト、インタビュアーをされてきた方で、会話についてのプロです。
私は口下手で、つい自分の思いを相手に押し付けるだけだったりで、後悔することが多く、彼女の『わたしって 会話下手?』『「小さな自信」が芽ばえる本』を愛読しています。
後の本で「会話は開我である」という一文があります。この本はカルチャークラブでの講和をまとめたもので、斎藤氏のように好きなもの、嫌いなもの、その理由、由来(いつからなど)も書き出すと、自分の個性化ができ、そんな自分が好きに「自信を持てるようになる」ということを彼女は言っています。
文集ではみちこさんが好きな本の題名をあげたり、とても具体的に書く方法をとっていました。その真似&八坂女史流に由来なども書いてみました。そこで、ネーミング、“ローカルエリアマップ”としました。
女史は、海外の大物俳優や映画監督にインタビューする際に心がけていることは上記の開我だそうです。相手が嫌な人だと思ってきた人だったとしたら、「私はずっとあなたのことをイヤな奴だと思ってました。」なーんて言うのだそうです。通訳さんが困るそうです。でお、自分の本当を話すと相手も通り一遍のインタビューで答えているのと同じではない“本当”を返してくれるとか・・・。正に一期一会、人と接する時は相手を敬い、自分にも自信を持って、対したいですね。
ブログにするにあたって・・・
今期のなな色メールに、私はシュタイナーの人間の成長段階、『七年周期』をテーマにしてそれぞれ書いてみないかと前の号で皆に提案していました。そこで、私は自分自身のライフチャートを書きました。とっても、個人的なものなので、ローカルエリアマップ共に、それ自体はここにアップはしませんが、自分自身を振り返って、これからの人生を充実したものにするためには、とても面白いものですので、紹介したく思います。
まず、このライフチャートというものは、大村裕子さんの『昨日に聞けば明日がわかる』という本で知ったものです。「ほんの木」より出版されているものです。シュタイナーの七年周期の思想は、雑誌『クーヨン』でも紹介があり、本季刊誌には前号で付録としていました。
参考文献 : 2006年11月号〔月刊クーヨン〕の付録記事『シュタイナーで拓く未来のわたし』
終わりに一部紹介します。
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