今日は寺田学国会議員の奥さんの寺田静さんが参議院銀に今回出馬の
予定で秋田県内でお話会を開かれておられ、我が市でもあるというので、行ってきました。
前回は、八峰町でのものに、息子の部活の応援で行った最寄り出逢ったので、途中から参加したので2回目でしたが、にかほ市の参加者が多くて、驚きました。
ぎりぎりに行ったのに、真ん前の席が空いていて・・・。(^▽^)/
秋田の人って、後ろから座るという習性があるようです。そんな奥ゆかしい秋田、何も文句を言う人間はいないと思われているのか、イージス・アショアの候補地にされ、政府はどんどんと進める様子です。ずさんな調査や資料の訂正も無く、居眠りするという態度に防衛省側の人が市民から叱責されたという事が話題になり、信頼も何もあったものではありません。
アメリカから買う兵器を置く場所として適地と説明して行くようですが、必要ない政治をしてくれないのであれば、そんな政府は認めたくありません。
寺田静さんも、反対の姿勢を貫くと言ってくれています。
夫の、寺田学議員も、国会で与党に設置の是非について質問し、知事、市長の反対があるなら、それをもって地元市民の意思と判断して、設置の強制はできないと答えを引き出したとのこと。そして今、沖縄の辺野古の基地建設に対してのそれが民意を示しても、全く無視になっていることで問題視されたとのこと、静さんからお話ありました。もっと議論になるといいと思います。
にかほ市、由利本荘市の大規模な海洋風力発電の建設のことも意見で出したかったのですが、他の方の質疑応答もあり時間が取れませんでした。風力発電に反対する会の方が資料を渡していました。
今回、金浦のWさんという方、議員が地元への優遇を行うのは正しい職務ではないこと、沖縄の米軍基地の差別的な偏りの設置、辺野古の新基地を巡る政府の有り得ない強制的施行についてもどう考えていくのか、という質問をされておられました。
それに対して、静さんも、秋田県のことのみに留まらず、考えていくと話されていました。
イージス・アショアを秋田県や山口県だけがやいやいと反対するのではなく、日本中の国民できちんと反対していかなくては、と思いますし、沖縄県のことも、沖縄県民だけの働きではどうしようも無いです。ちゃんと、日本が安保を撤回しなくては。
静さん、農業についても関心があると聞き、農薬や種の事についても聞きたかったのですが、また次の機会に・・・。
彼女は、弟さんが19歳の大学生だった時に突然ご病気で倒れて、その後二年満たずでお亡くなりになっていますが、植物状態となり、在宅での看護を経験されていて、それが社会問題として捉えた原点だとのことでした。
前回、存じ上げずにお話会に参加して、在宅医療や死生観の社会的普及についてもお話をして、弟さんの事を聞いたのですが、河北新聞の特集記事の取材を受け、書籍化されたとパンフレットにあったので、今日、注文し、読ませていただく予定です。
医療については、前回の八峰町のお話の時に、質問者が、大きな病院が減らされることに不安を訴えていて、静さんも問題視されていましたが、それもありますが、私は、病気になる前の未病(普段の健康維持)状態の改善をするべきだと思っており、例えば、風力発電も低周波によって人体へ悪影響があるし、農薬やフッ素は発がん性があります。そういうものを溢れさせたままで、病気を治せと病院へかかるのはナンセンスです。
普段からの生活を見直していける社会になればいいと思います。企業の儲かるような宣伝がされ、それに踊らされる経済ではなく、必要でないものにはお金をかけず、良いものが流通する信用のベースに成り立つ経済になっていかないものでしょうか・・・。この辺りも今後、静さんにお願いして来たいと思います。
ご自身が不登校も経験されたとか、フリースクールでボランティアをしていたこともあったり、苦労されてきたことが、全て、肥やしになっているのだなぁと感じました。
夏の参議院議員選挙、彼女を応援します!
予定で秋田県内でお話会を開かれておられ、我が市でもあるというので、行ってきました。
前回は、八峰町でのものに、息子の部活の応援で行った最寄り出逢ったので、途中から参加したので2回目でしたが、にかほ市の参加者が多くて、驚きました。
ぎりぎりに行ったのに、真ん前の席が空いていて・・・。(^▽^)/
秋田の人って、後ろから座るという習性があるようです。そんな奥ゆかしい秋田、何も文句を言う人間はいないと思われているのか、イージス・アショアの候補地にされ、政府はどんどんと進める様子です。ずさんな調査や資料の訂正も無く、居眠りするという態度に防衛省側の人が市民から叱責されたという事が話題になり、信頼も何もあったものではありません。
アメリカから買う兵器を置く場所として適地と説明して行くようですが、必要ない政治をしてくれないのであれば、そんな政府は認めたくありません。
寺田静さんも、反対の姿勢を貫くと言ってくれています。
夫の、寺田学議員も、国会で与党に設置の是非について質問し、知事、市長の反対があるなら、それをもって地元市民の意思と判断して、設置の強制はできないと答えを引き出したとのこと。そして今、沖縄の辺野古の基地建設に対してのそれが民意を示しても、全く無視になっていることで問題視されたとのこと、静さんからお話ありました。もっと議論になるといいと思います。
にかほ市、由利本荘市の大規模な海洋風力発電の建設のことも意見で出したかったのですが、他の方の質疑応答もあり時間が取れませんでした。風力発電に反対する会の方が資料を渡していました。
今回、金浦のWさんという方、議員が地元への優遇を行うのは正しい職務ではないこと、沖縄の米軍基地の差別的な偏りの設置、辺野古の新基地を巡る政府の有り得ない強制的施行についてもどう考えていくのか、という質問をされておられました。
それに対して、静さんも、秋田県のことのみに留まらず、考えていくと話されていました。
イージス・アショアを秋田県や山口県だけがやいやいと反対するのではなく、日本中の国民できちんと反対していかなくては、と思いますし、沖縄県のことも、沖縄県民だけの働きではどうしようも無いです。ちゃんと、日本が安保を撤回しなくては。
静さん、農業についても関心があると聞き、農薬や種の事についても聞きたかったのですが、また次の機会に・・・。
彼女は、弟さんが19歳の大学生だった時に突然ご病気で倒れて、その後二年満たずでお亡くなりになっていますが、植物状態となり、在宅での看護を経験されていて、それが社会問題として捉えた原点だとのことでした。
前回、存じ上げずにお話会に参加して、在宅医療や死生観の社会的普及についてもお話をして、弟さんの事を聞いたのですが、河北新聞の特集記事の取材を受け、書籍化されたとパンフレットにあったので、今日、注文し、読ませていただく予定です。
医療については、前回の八峰町のお話の時に、質問者が、大きな病院が減らされることに不安を訴えていて、静さんも問題視されていましたが、それもありますが、私は、病気になる前の未病(普段の健康維持)状態の改善をするべきだと思っており、例えば、風力発電も低周波によって人体へ悪影響があるし、農薬やフッ素は発がん性があります。そういうものを溢れさせたままで、病気を治せと病院へかかるのはナンセンスです。
普段からの生活を見直していける社会になればいいと思います。企業の儲かるような宣伝がされ、それに踊らされる経済ではなく、必要でないものにはお金をかけず、良いものが流通する信用のベースに成り立つ経済になっていかないものでしょうか・・・。この辺りも今後、静さんにお願いして来たいと思います。
ご自身が不登校も経験されたとか、フリースクールでボランティアをしていたこともあったり、苦労されてきたことが、全て、肥やしになっているのだなぁと感じました。
夏の参議院議員選挙、彼女を応援します!
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