毎年9月25日に行われる阿蘇神社・田の実祭に今年もでかけてきました。ま、母と。
二年目なので流れも把握しており周りに座った老人ホームのおばあさん方に説明までし見ていた。
先ずは練習走行
全員並び御祓い
そして本番。140メートルしかない楼門前コースに3つの的がありそれを射抜く。70センチ・60センチ・50センチと小さくなる的、二走行目からはまだ小さくなる。※普通は210メートルほどは長さがあるそうです。
的が射抜かれると紙ふぶきが出る仕掛けになっていて命中すると紙ふぶきが舞い拍手が響く。かっこいい。
デリケートな馬がメインなのでカメラのフラッシュはたけない!!!と注意の放送があるにも関わらずフラッシュをつけていた方が居られ、本番走行中急に馬が暴れ一人落馬した。時々大事故があるので皆さん緊張しつつみていたら歩けるようだったので一先ずホッ。その後救急車で病院へ。大怪我でない事を願う。・・・注意事項は守らないと。
一人(馬)三回づつ走り終了。その後は幸矢の授与。一人三本の幸矢を投げてくれる。・・・また今年も隣の人は取れていたが私と母は無理でした。
ま、それも楽しみの大きな一つ。来年頑張ろう。(池田さんが騎乗し投げてくれないかな?幸矢の意味はなくなるが)
流鏑馬、阿蘇清峰高校で乗馬をされていた方々のOB会で行われている。ボランティアでもいいからかたりたいな。。。