国学院栃木の活躍で思い出した昔ばなし
今年の花園は、国学院栃木が準決勝で、強豪桐蔭学園を降して決勝に進出しました。惜しくも東海大大阪仰星の軍門にくだりましたが、その戦力は早くから折り紙付きでした。
伸びしろの大きな選手を多数抱えており、国学院栃木の選手にとっては、まさに売り手市場の様相を呈しているようです。
随分昔のことです。シナリ・ラトゥ氏に監督が交代した年の4月だったと思いますが、国学院栃木の吉岡先生から、電話をもらいました。話の内容は、一般入試で大東大に合格したラグビー部の選手がいて、大東ラグビー部に入部したいと言っているので、よろしくということでした。
現場のことは、監督でないと分かりませんので、折り返しラトゥ氏から返事する旨を伝えた記憶があります。ラトゥ氏が寮にも入れるように即対応してくれたのを覚えています。先日来の国学院栃木の花園での活躍を知り、昔を思い出し、懐かしんでいます。
その後、鏡氏が現場にGM格で復帰されて、国学院栃木とはいい関係にありましたが、現在はどうなんでしょかね。リクには、高校の監督さんや選手との普段の「つながり」が大切なんでしょうね。
栃木県ラグビー協会の吉葉茂会長DBURFCのOBです。
栃木県との繋がりも維持したいものです。
そういえば、最近「作新学院」から、選手が入部していないようですね。