大学選手権決勝:見応えありました。しかし・・・・、
準決勝で天理を降して勢いに乗る早稲田に分があるのではないか、と思っていましたが、予想通りの展開になりました。
どうしてどうして、後半の明治も凄かったですね。脱帽です。両チーム、ボールを持ったら、死んでも離さない、といった気持ちのプレーに感動しました。
来季は、大東ラグビーにも、今日の早明戦のようなラグビーをして欲しいです。新国立競技場のピッチ立ってプレーする大東大フィフティーンの勇姿をぜひ見せて欲しいです。
これまでに何度も、旧国立競技場を埋め尽くした大観衆の声援の中で、熱いプレーを見せてくれたモスグリーンと、その旋風の凄まじさを知る者にとっては、少しばかり寂しくも感じました。
今日の早明どちらとも、国立で戦って優勝した日が懐かしいです。監督さんも、あの強かった現役時代を思い出されたのではないでしょうか。
ぜひ、いまの学生さんたちにも、あの感激を味合わせて欲しいです。否、学生たちは、自分たちの力でそれを味わって欲しいですね。