頑張った日大戦、秋のリーグ戦が楽しみ
春季大会が終わり、しばらく寂しいですが、そのうちに菅平ラグビー情報も入るようになると思います。
春季は、Aグループで厳しい試合の連続でしたが、最終の日大戦では、A/B/Cの3つとも勝てたことが大きな収穫だったと思っています。
日大戦は、正直心配していました。ラインアウトは良くなったと思います。夏場には、スクラムを鍛えて欲しいと願っています。
サイモニ選手がロックに入っている間は、日大に対して頑張っていたのですが、前半40分の後半から、彼がイエロー2枚で退場してから、FWが7人になりましたので押しまくられるようになり、ハラハラの連続でした。それでも、前に出るタックルで日大の攻めを防御して、28ー12で前半を終えられたのは何よりでした。
後半は、プロップがケガしてしまい苦しいFW戦を強いられ、28-31と一度は逆転されましたが、14人ラグビーで日大に一歩も譲らず、連続トライで42ー31とひっくり返し、攻撃の手を緩めることなく、54ー38でこのゲームを勝利したことは大きな自信になったと思います。
Aグールプに入ったことで、多くを学び得難い体験を積むことが出来たと思います。秋の本番を戦う上で大きな糧になったと思います。楽しみにしています。