シーズン待ち:大東大ラグビー今季も楽しみ
歯医者の帰り道本屋に立ちより久しぶりにRugby Magazineを立ち読みしていましたら、小さいんですが、大東ラグビー関連の記事を見つけましたので買ってきました。
トップリーグが誕生してからというもの、大学ラグビーなかでもリーグ戦グループの記事が少なくなり、少し寂しい気がしています。
記事は、「大学ラグビー 菅平夏合宿メモ」と題するもので、ひとつは、「粘る大東大防御網を寄り切って21-17」で、早稲田が逆転で大東大に勝った、と言う早稲田サイドの記事。
二つ目は、「大東文化大 司令塔争いますます激化」として、昨年までの4季小山ー川向の安定したHB団から新たなHB団を模索しているという内容ですが、確かに今季の注目のひとつでしょう。
三つめは、われらがPR古畑翔が紹介されています。古畑は「PRなんで、スクラムは圧倒したい」、強いスクラムの大東に大きな自信を滲ませています。頼もしいです。
夏シーズンの試合結果は、そのまま信じて良いものかどうかわかりません。帝京が早稲田を82-0下したこと、東海大が慶大と明大に相次いで負けたこと、シーズン入りして見ないとわかりませんが、帝京、明治に勢いがあることだけは確かです。
大東大も強さを存分に発揮して欲しいと願っています。初戦まで3週間十分調整し、仕上げて欲しいですね。