慶應のラグビーに感服しました
大学選手権準々決勝、東海と慶應の試合をオンデマンドで観戦しました。リーグ戦で常勝を誇る東海を相手に戦った対抗戦4位の慶應ラグビーに感服しています。歴史の重みと言いますか、素晴らしいチームですし、大学ラグビーの醍醐味を見せてもらった思いです。
今日は、12対27で試合は負けましたが、最後の最後までリーグ戦の覇者東海大を苦しめた80分間でした。
セットプレーでは一歩も引かず、東海大を上回るラグビーを見せてくれました。ターンオバーの上手さ、アタックの強さ、勝ったとはいえ東海はタジタジでした。
鏡監督時代には、春のオープン戦、招待試合など、慶應との試合がよく行われていましたが、最近は春季大会でたまに対戦するくらいになりました。今季は一度、練習試合を組んでもらいたいですね。
同志社は、帝京相手に空回りしてしまいましたね。もう少しやってくれるかと、期待していたのですが、残念でした。