どんな留学生が入学するのか楽しみですね
後期試験の発表は3月5日と聞いていますが、結構時間がかかるんですね。ニュージーランドの高校で実戦の経験をもっていたアマト、タラウのファカタヴァ兄弟でさえ、来日間もない春季大会はボールが手につかないというのか、われわれが思い込んでいるほど力を発揮できなかった記憶があります。
ファカタヴァ兄弟の日本での公式戦第一線は、筑波大学戦でした。五月の連休に、筑波のグラウンドまで出かけたのを覚えています。
筑波の選手に簡単にタックルされて、あの大きなタラウが倒されていたのを思い出します。ただ、アマトが大外から凄い走力でトライしたのも記憶に残っています。試合の結果は、26対50で大敗し、クタクタで帰宅したのをはっきり覚えています。
新留学生が入学したとして、今季の春季大会はどうでしょうかね。やはり、厳しい試合になりそうですね。セブンズは楽しみです。
日大も揃えて来ましたし、専修にもいい選手が集まっています。そして東海も経験のある留学生が入学するような情報もあります。リーグ戦も今季は様変わりのようです。
後期を受験してくれた留学生が入学してくれて、即戦力となってくれることを期待しています。小生が得ている僅かな情報では、一人はフィジーからニュージーランドの高校卒、190以上あるようです。二人目はトンガハイスクール卒で188ぐらい、3人目は初代トンガ留学生の息子さんで、オーストラリアの高校に留学していた高校ラガーで180前後、もう一人、日本人でニュージーランドの高校でラグビーをやっていた高校ラガーと言う肩書を持つ異色の新人もいるようです。
3年生にはNZウェズリーカレッジ出身のシオペ選手、2年生になるオーストラリアのシドニー大学でラグビーをやっていた長谷川ショーン選手など、随分国際色豊かですね。