「大学ラグビー考」

関東大学ラグビーリーグ戦大東大を中心に、気の向くまま書いて見ます。ときには陸上にもふれます。H.Nakamoto

ジュニア戦プレーオフ

2015-11-29 19:10:13 | 大学ラグビー

   ジュニア戦、C3のプレーオフ、

   関東学院大に32-12で勝つ!!

 

 天気も良かったし、東松山に出かけました。ジュニア選手権C3の1位関東学院大と2位大東大のプレーオフが行われるので出かけました。関東学院大とはいくつも試合をしていますが、関東学院大Aと大東大Bの対戦では、関東が勝っていました。

 また関東学院大Bには、大東大がCで対応していましたので本当のところ、力関係がよく判らなかつたのですが、公式のジュニア戦になって双方が同じクラスで対戦するようになり、前回のジュニア戦は大東が17-22で負けていますので、1部校としては情けないわけです。そこで今日は、是非勝ってして欲しいと願いつつ出かけました。

 C対Cは12時から行われ、26-14で勝ち、B対Bも前半戦を15-0で折り返し、後半を17-12と1トライ差の32-12で勝利しました。夏も練習試合も関東学院Aと大東Bだったのですが、関東学院にやられてしまいました。

 関東学院大はA対Aの結果として表示していますから、大東大Aが2部校に大敗したと思われてしまいますので、どうも嫌な感じでした。B対Bならそんなに簡単に負けるわけないのです。とにかく、ほっとしています。それにしましてもC3でプレーしているのは大東大として肩身が狭いですね。

 次にC2との入れ替え戦がありますのどうしても勝ってC2に昇格して欲しいものです。


ホセア選手を見られるのは菅平から

2015-11-19 12:31:45 | 大学ラグビー

はホセア選手のプレー、見られるのは菅平からか!!

 

 ケガの代償は大きいいですよ。上柚木公園陸上競技場で行われた中央大戦でケガしたのは920日でした。本当に残念でなりません。当日の試合は、所用があって観戦できませでしたが、記録を見ますと、ゲームが始まって間もなく、前半27分のことだったそうです。

 出だしは良く、キックオフ後、1分で彼のトライ、アピサイのゴール成功で7-0と先制、好調な出だしだったのですが、彼のケガがなければ勝っていたかも知れないだけに残念なことでした。

 クルーガー選手の場合もじん帯の損傷でオペをして成功でしたが、リハビリで実戦にでたのは今年の菅平戦からでした。結構大学のグラウンドでは頑張っていたのですが、ゲームに出たのは夏からでした。ホセア選手も大ケガです。じん帯損傷で手術をしましたから、やはりゲームとなると夏以降でしょう。菅平でプレーが見られればいいのですが、よく判りません。

 先週の日曜日青学B戦を見に東松山に出かけたときに、鏡さんに大学選手権はどうかと。「いやいや」、との答えでした。夏からですか、と聞いて見ましたら、「そうなるでしょう」、とのことでした。

 ケガの前と同じようにトップスピードで走れるまでにはさらに時間がかかるかも知れないですね。クルーガー選手の場合も相当抑え気味にプレーしているようです。

 10月18日の対山学大戦のとき、熊谷で話したのですが、元気そうでしたが、介添えが必要でした、青学B戦のときはグラウンドに出ており、元気そうでした。ケガの代償は大きいです。どうみても1年間お預けですね。