大雨の中の法大戦、グラウンドは最悪
台風21号の影響で、22日に行われたしらこばとの法大戦は激しい風雨の中、これ以上の最悪のコンディションはないと思われるようなグラウンドだったことを知りびっくりしました。
天気が良ければ起こり得ないようなハンドリングエラーやペナルティがつぎつぎに生じる中で、両チーム選手による80分間、まさに死闘が展開されている録画(オンデマンド)を見て、改めて若者たちの溢れるようなエネルギッシュなプレーに感動しました。
今季4戦通して見せてくれた大東FWの強さ、安定したセットプレーは、勝利への大きな道しるべになっていたように感じましたし、次の流経大戦でも威力を発揮してくれるであろうと楽しみです。
風雨の中で、前半を19ー0で折り返し、後半も2トライを先制し、法大を29ー0で完封していた大東大フィティーン、酷いコンディションに阻まれて、72分、ロスタイムに入っての85分と法大にトライを許しましたが29-14で勝利、録画による観戦ですがよく頑張った選手に胸が熱くなりましたし、誇らしい気持ちで一杯です。
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