まち歩き

ぶらぶら行きたいところへ行ってます。

淡路、明石、姫路食べ歩きの旅

2013年08月19日 18時50分31秒 | まち歩き
8月17,18日の一泊で淡路、明石、姫路と食べ歩きの旅をしました。
名古屋から垂水まではJR青春18切符利用で行き、姫路の親戚に車で迎えに来てもらい、
一緒に楽しい旅をしました。

淡路島は玉ねぎが特産品で、玉ねぎ関係のお土産が多種あり、
玉ねぎで盛り上がっています。
しかし!淡路島には鱧料理あり!と私は言いたい。
淡路島の民宿で出た鱧づくし料理はとても美味しかったです。
鱧って淡白な中に上質の脂を感じる美味しい魚ですね。
淡路島は鱧でも盛り上がれそうです。
次に明石焼き。地元では玉子焼きと呼んでいるようです。
明石焼きは、だしと玉子とうどんことタコで作る基本的に美味しい食べ物ですね。
あたりはずれなしの美味しさです。
中がトロトロでとても熱いので出されてすぐは気を付けて食べないとやけどしそうです。
見た目似てますがタコ焼きとは別物です。
さて、さらに、名古屋からは遠ざかりますが、
姫路にこれから人気の出そうな食べ物があるということで、
姫路へと向かうことにしました。
姫路城の前の市営駐車場の茶店では、下にわらびもちが仕込んであるソフトクリームを売り出し中。
ちょっとしたアイデアですね。
わらびもちの弾力とソフトクリームがマッチしてソフトクリームの美味しさが引き立ちます。
そして、お腹はいっぱいでしたが、姫路ころころ焼きそばも食べました。
肉とコンニャクが入って、これも食感が売りです。
人気が出て来るのではと予感します。
ということで、食べ歩きの大満足旅でした。


下諏訪町が好きになりました

2012年01月11日 23時59分55秒 | まち歩き
 下諏訪、青春、ならぬ精神の旅新しい発見の一日でした。
 【下諏訪】は乗り鉄8時間(往復のはず)、7時間滞在の旅は地元の共同湯から始まりました。数ある中でも地域密着度の高い「矢木温泉」220円也で背中の凝りをほぐし、腹の虫を起こしました。
 老夫婦で切り盛りの定食屋でソースチキンかつ丼ガッツリ納め歩き始めです。中山道宿場街1キロ歩くと【シルバーさん委託の古商家のお休みどころ】発見。しかも、無料とある。家の造りや展示品見学の後、陽射しタップリ、ぽかぽかの居間でお茶と漬け物のお接待うけ、波長が合い、話と人の輪が次々と繋がって長居させてもらいました。
 太平洋戦争時下、諏訪湖の氷結の上を飛行機が離着陸し戦車が走り回っていたと聞き、何度も聞きなおしてしまった。また、下駄スケートで対岸まで滑ったとか聞き、極寒だが、今より心豊かな生活を感じることができました。
 諏訪大社春宮と近くの【万治の石仏】ここで とても良い言葉を仕入れました。
 「よろずおさまりますように」
 「よろずおさまりました」
 信仰心の薄い私の心に素直に入ってくる言葉でした。
 さらに1キロ歩き。
 秋宮のかなりの参拝客を横目で見つつ第二の湯「菅野温泉」であったまり~。
 駅近くの知己の青果店に来訪と3月の再訪を告げ、再度定食屋に立ち寄り、夜の部にてラーメンとおつまみ。お土産に大根の漬物をいただき、下諏訪のおもてなしの暖かさは温泉に匹敵するとポカポカしました。
 下諏訪からほろ酔いでJRの乗車の予定が、列車が鹿と衝突の遅延。おかげで名古屋まで18切符利用の普通電車では帰る最終時間に遅れてしまった。運行再開後、塩尻で特急券と乗車券を購入して、名古屋まで2時間。鹿のローストすき焼きの美味さを想像しながらの帰路となった。
 やっぱり、楽だった~。でも、ちょっと悔しかった。


高山の本屋さん

2011年09月25日 06時49分21秒 | まち歩き
子どもの本専門に売っている。店主は、、う~ん。
なんと言うか、仙人のような男性に意外だった。
清楚な女性を期待していたが。
中に入ってみると、
土蔵がつながっていて、喫茶店コーナーもあった。
ギターもあった。
ムム、ただ者ではないな。土蔵~響く~小コンサート。
想像どおり。六文銭の及川公平も来ている。
ギターを借りて少し歌ったら、店主は高田渡の曲を歌ってくれた。
上手い!
また、行きたい不思議な本屋さんだ。