まち歩き

ぶらぶら行きたいところへ行ってます。

蜂須賀小六生誕の地①

2010年05月01日 14時47分20秒 | 隣の町はどんな町(合併にあたり)
 旧美和町は、秀吉とともに戦国の世を生き抜いた蜂須賀小六の生誕の地。蓮華寺には生誕の碑も立っている。4月18日に弘法祭があって小六を偲んで阿波踊りもあった。それは、小六が阿波の国に入るときに尾張地方の踊りをしながら入ったという由来があるからだそうです。阿波踊りはそれが発展したものだとの説がある。あくまで説です。私は違うような気がしますが。
 実際には、小六は阿波の国には一度も行っておらず、長男が阿波の国の国主として入ったのだそうです。で踊っている方たちは、秀吉の生誕の地の名古屋市中村区にで活動している尾張太閤連という団体です。
 阿波踊りって美しい踊りですね。

あま市誕生

2010年03月22日 23時02分27秒 | 隣の町はどんな町(合併にあたり)
3月22日ついに「あま市」が誕生しました。
愛知県海部郡の東部にある、
七宝町、美和町、甚目寺町が合併して8万人を超える市となりました。
本庁舎は美和町役場に置き、七宝町役場、甚目寺町役場にも
それぞれの機能を持たした分庁方式を採用しました。
これから、地域の課題の整理を早急に進めて、
市民の為の地域づくりをすることにより、
住みやすい地域を実現して欲しいです。

あま市新庁舎

2009年12月27日 10時56分36秒 | 隣の町はどんな町(合併にあたり)
昨日の新聞に来年3月22日に誕生する「あま市」の新庁舎は、
5年以内に七宝町の七宝北中学校校舎を利用すると掲載されていた。
見てきました。
場所的には美和町、七宝町、甚目寺町の真ん中で申し分ない。
広さ的にも十分すぎるほどの敷地が確保できる。
でも、校舎は耐震工事は済んでいないようだし。
あまり、手入れもされていないようだし。
改築にはかなりの税金投入が必要でしょうね。
新規に建設した方が長い眼でみたらお得かもなどと心配。
ま、これからいろいろな意見調整を踏まえて決定されていく
ことでしょう。

*上記で耐震工事が済んでいないと書きましたが、
 校舎は耐震を備えている設計となっているそうです。(2010.1.5)

岐阜県加子母村

2009年12月26日 23時00分39秒 | 隣の町はどんな町(合併にあたり)
中津川市加子母に行ってきた。「加子母村」の方が風景に合うと思うな。
最近、市町村合併で名前が変わるけど、その土地の意味のある地名は忘れないようにしたい。
海部郡七宝町に沖ノ島っていう地名があるけど、そこは大雨が降っても浸水に強い。だって、昔は島だったんだから、地盤が高い。来年3月22日の合併で七宝町、美和町、甚目寺町で「あま市」になるけど。「海部市」として欲しかったなあ。あま市では意味が伝わらない。海部市、、この地域は昔海岸線があったから海部。だから、甚目寺観音の金のご本尊は、海から網に引っかかってきたと言い伝えがある。そのご本尊を見た人は誰もいないけど。とにかく、昔からの地名には意味がありますね。
そういえば、加子母ってどんな意味があるのだろう。
でも、今日はそんな研究をしに行ったのではなくて、
加子母にケイチャンを食べに行ったんです!
これが、本題でした。
脱線~。