まち歩き

ぶらぶら行きたいところへ行ってます。

港町ブルースが懐かしい

2011年03月28日 21時04分43秒 | Weblog
港町ブルース、22歳の別れ、中央フリーウエイが懐かしい。
そんな歌謡曲、フォーク、ニューミュージックと聞いていたあんな頃。
学生時代に東北の旅を車でした。
小学校の時に地理で習った鉄鋼の町釜石が妙に見たかったのだ。

高倉健、桃井かおり、武田鉄矢の映画黄色のハンカチもそんな頃だった?
あ~あの頃は、これから良い事があるぞ~って思ってた。
これからの日本、そんなふうに若者が思えるだろうか。
原発の事故は本当に憂鬱、心配。

流す涙で 割る酒は
だました男の 味がする
あなたの影を ひきずりながら
港 宮古 釜石 気仙沼・・その釜石に明日から災害支援で行く。

メンバーの一番若い、若者が行くはずだったが、
くつがえして、やはり、昔の若者が、まず行くべきと思い、
行くことにした。
石原都知事の発言は配慮が足りないが、
今の世の中を作ったのは我々おっさんだから。

道中のガソリン不足が心配だ。
4月5日に帰宅します。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
かまいし便り (じゅんこ@学芸員の嫁)
2011-03-31 21:25:21
お心を痛めながらも活動を始められているようですね。
おっさんの目で見た被災地のアリサマを
どのように呑み込み、どのように感じてみえるのか
機会のある時にユックリ聞かせていただきたいものです。
ご無事な活動をお祈り申し上げます。
返信する
帰宅しました (とんぼ学)
2011-04-09 13:37:14
じゅんこ@学芸員の嫁さまも研修中とか。くれぐれも気をつけてください。
被災地というか、避難所で感じたことは、日頃のごみの分別や衛生に関することなどをしっかりやっていれば、避難所生活は成り立つということです。災害だからごみの分別や衛生関係のことは適当で良いとはならない。集団生活だからこそキッチリ守らないと重篤なことが起こってしまうといことです。
返信する

コメントを投稿