7月2日(木) 晴れ
タイヤはやはりサイクルベースあさひでないと手に入らない。
しばらく休んでから、またサイクルベースあさひまで。
買ってきた。700✖38C 税込2480円✖2本で4960円。
それとシュワルベの英式バルブコア 税込140円✖2個で280円。
それにしても、こうやって運ぶしか方法はないのだが、結構幅を取るので歩道を走るのも慎重に。
さて、簡単な前輪からタイヤ交換しよう。
まだ暑いので、なるべく日陰のある所で・・・
やっぱり前輪も折り曲げると、カーカスコードが見えてくる。寿命だ。
向きはどちらでもいいのかな?
サイドにローテーションの矢印があった。
で、前輪に空気を入れていたら、後輪が『ぱ~ん!』とパンクした。
え、どうして今?
2度もサイクルベースあさひへ行って帰ってきても、何でもなかったのに???
ま、いいや、スローパンクが直らないのでチューブは新しくする予定だったから。
さて前輪のハブダイナモのコネクターをはめないと・・・向きは?
どっちでもはまりそうだが・・・
刺して、ライトが点いたので、この向きで良しとする。
メリダの回路図を見てみよう。
ハブダイナモは交流発電で、全波整流しているからどちらの向きでもいいんだ。
外していた前輪Vブレーキを元に戻す。
今度は後輪。自転車は門扉にくくり付けて引っ張り上げておこう。
メリダは荷台が付いているので、結構重い。
古くなっていた荷台ロープはちぎれてしまった。
さてチェーンを外すのだが、チェーンコネクタ 「ウィッパーマンのコネックス808」がなかなか外れない。
チェーンを垂直に折り曲げれば外れるのだが・・・
メリダがパンクした。原因は以前のパンクか?
あ、やっと外れた。
あ、やっぱり26インチ用では小さかったかな。
まあ伸びるから入るだろう。
そうだ、前輪には入れ忘れてしまったけど、シュワルベの英式バルブコアを使おう。
やはりこのバルブだと空気入れが軽いな。
『ばぁ~ん!!』・・・・えっ、なに!???
タイヤの中でチューブがパンクした音だった。
空気を入れすぎてパンクさせたのは初めて。
ショックだった。買ってきて取り替えたのに・・・
そうか・・・空気入れがパナレーサーで軽く入れられるようになり、シュワルベのバルブコアを使ったので入れるときの抵抗が少なくなり、入った空気圧を確認しながらやらなかったトンサンのミスだ。
う~む、パナレーサーのポンプとシュワルベのバルブ、この組み合わせだとそんなに軽くなるんだ。
空気を入れすぎてパンクさせないように、気を付けなければいけないな。
在庫のチューブが無いかな・・・
あった。安売りしていたので買っておいて忘れていた。
Panasonicのチューブ 700✖35~40C
今まで英式だからと使わないでいたのだが・・・
慎重に、圧を指で確認しながら、後輪の空気も入った。
後輪をはめ込むのは両立スタンドの補強金具などが邪魔になって、苦労した。
さぁ、チェーンをつけよう。
あれ、ウィッパーマンのコネクターの相手方がどこかへ行ってしまった。
はいつくばって探す。
あったー、やっと見つかった。チェーンを外した時に外しておかないと無くすな。
あれ?、なんかチェーンが、どっかに引っかかっているぞ。
ここだ。チェーンカバーの取付アームの内側を通っていなかった。
あれ、なんでブレーキランプがついている?