11月5日(日) 曇り
トンサンのメリダについている「つっかけペダルベルト」
(昔のホームページからの記事のコピー)
ところが歳を取ってきたからなのか、右足の「つっかけペダルベト」が外れず、転倒することが増えてきた。
ウインカーライトとハンドルグリップを調達しようとしたが、収穫無し。倒れてハンドルミラーを壊してしまった。
今年は2度ほど右足が抜けずひっくり返っている。
自転車が止まってから左側へ傾けるようにしているのだが、重心が右側に傾いて右足が抜けずそのままゆっくり倒れてしまう、いわゆるローディたちが言う「立ちゴケ」だ。
アスファルトの道ならほとんど傷は無いが、砂利道だと痛い。
アスファルトの道路でもすぐ後ろから車が来ていたら轢(ひ)かれてしまう。
轢かれる前に「つっかけペダルベト」を外しておこう。
メリダの「つっかけペダルベト」。
外側から靴を突っ込み、
つま先を前へ向けるとベルトが締まる。
外すと足が固定されず、腰を浮かして段差を超える時や、立ちこぎの時など足がペダルからずれる心配がある。
また、上り坂などで使っていた引き足(ペダルを押し下げない足で、同時にペダルを引き上げて両足の力を使うことができる)ができなくなる。
引き上げる力を使うことはできないが、内側に足がずれるのを防げるのでこんなガードを付けてみよう。(左足)
同じ金具は無かったので、アルミ板を加工して付けた。(右足)
ランドローバーも取り外したが、新しく金具はつけない。
メリダと比較して、メリダに付けた金具が役に立つか比較してみよう。
外した「つっかけペダルベト」。