11月15日(金) 雨
トンサンはYouTubeで自分の青春時代の歌をよく聞くが、それが流行っているそうだ。
なぜか?
今の歌番組を見ていると、
1. グループが多い。
2. ダンスが主。
という特徴がある。
歌を聞く(歌詞を感じる)よりも映像を見せる方が中心。
歌を聞いて、その歌の心を感じることが少なくなっている。
その反動なのか、じっくり歌詞の内容を考えてみる人が増えているようだ。
今日見たYouTubeから。
木綿のハンカチーフの歌詞の解釈が真っ二つに分かれる件
コメントでこの『木綿のハンカチーフ』は斉藤由貴の『卒業』のアンサーソングだというのがあり、さらに別の人が、その前に松田聖子の『制服』が出ているのでこの曲のアンサーソングでもあるのではないかと言っている。
斉藤由貴 『卒業(歌詞付』 キュン!せつなくなる卒業式シーズンの定番ソング
松田聖子 制服
いずれも作詞は松本隆。
今になっても名曲だなぁと思える歌は、作詞も素晴らしい。
はやり歌をネタにして、その解釈を楽しむのもYouTubeがあるからこそ。