11月20日(水) 雨
先日の記事で、SNSがマスメディアに勝ったと書いたが、
テレビ・新聞がネット情報に負けた日。「兵庫県知事選」から感じたこと。
トンサンはSNSよりマスメディアの方が信用度が高いと思っている。
だが、発信媒体によって傾きが合ったり信用できる度合いはいろいろ。
それに比べてSNSで個人が発信しているのは、右であったり左であったり極端な意見も多い。
だから両方を見て、判断は自分の頭で考えて出さなければならない。
リハック討論会では頼りなく感じた稲村だが、この動画ではしっかり意見を言っていた。
『私は何と闘っていたのかな?』と言うこともよくわかる。
【ナチス発言】メディアの傲慢質問➡稲村和美がネット番組で不適切発言【SNSを規制する動きも】
大勢の意見が通るというのが民主主義。
でもそれが正しいとは限らない。
立花がナチスのように多数決の意見を集めたやり方をしたというのもよくわかる。
「斎藤候補というより…何と争ったのか」 落選確実の稲村和美氏
確かにそれは感じる。
斎藤は立花に応援を求めていなかったのに、立花が勝手に応援した。
その結果斎藤が勝った。
果たしてこれで良かったのか?
民衆とは何か? 民意とは何か?
考えさせられる。