トンサンの隠居部屋

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ノリ弁は安くて大好きだが、このノリ弁は疑惑だらけ。

2020年05月21日 16時21分48秒 | 日記

5月21日(木) 曇り

今日見たTwitterから。





驚くほど真っ黒だった「ノリ弁」 入管民営化に漂う不信




やっぱり竹中平蔵が
疫病神(やくびょうがみ)か。

去年7月の記事。

竹中平蔵"誰が失われた30年を作ったか"

今日の記事。
ここでは竹中平蔵はおおむね、正しいことを言っている。

竹中平蔵「このままいけばコロナ後、日本が世界の先端に立てるかもしれない」

彼はほんとにそう思ってこの原稿を書いたのか、それともみんながそう言っているのをまねして書いているだけなのか・・・
竹中平蔵という人物がわからなくなってきた。

が、最後のページはトンサンの意見とは違う。
「成果主義」のところだ。



労働を時間で測らない世の中に変わっていくのは、トンサンもそう思っているが問題はここだ。



「成果の評価は難しい」と思う。
例えば優秀な営業マンがいて、契約をいくつもして会社に多大な貢献をしてきたとする。
優秀な営業マンはたたえられるべきだが、その人を支えてきた人はどう評価するのか。その人が素早くビジネスできるように、コピーを取ったり、相手先へ電話してアポを取ったり、プレゼン用の資料をまとめたり・・・
そういう陰の力になっている人の評価は難しい。
もしみんなが彼のような優秀な営業マンを目指していたら、だれが下働きをするのか?
会社というのは優秀な営業マンだけでは成り立たない。
ゴミ箱の掃除をしたり、コピー用紙を補充したりする人がいて成り立っている。

だから成果だけではなく、働いた時間でも評価することが大切。
この両方を考慮した給料配分が大切だ。
優秀な人だけに目を向けず、こまごまとした下働きをしてくれている人も会社を支えているのだ。
そういう人を派遣社員として、忙しくなったら雇い、会社が暇になってきたら雇止めする。
そういう仕組みを作り、進めてきたのが竹中平蔵だ。
だからやっぱりトンサンは、下働きの人を大切にしない竹中平蔵は大っ嫌いだ。

人材派遣会社ということで竹中平蔵の方に来てしまったが、ノリ弁の会社はパソナとは違うようだ。
外国人入国で虚偽の契約書提出か 入管業務担う派遣会社


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