10月29日(火) 雨
今年もE氏に依頼して写真教室を開いた。
「実践テクニックで写し方を身に付ける!」
参加者はほとんどがスマホで、デジカメを持ってきたのは男性の3人だけ。
世の中写真は、もうデジカメでもなくスマホの時代。
E氏がいつも使っているのは、高級な1眼レフのデジタルカメラなので、今回の「ピントを前に合わせる・後ろに合わせる」というのも、教えづらい。
花とぬいぐるみで、それぞれピントを合わせる。
「前ボケ」「後ボケ」できないなあ。
トンサンのデジカメではどちらもそこそこのピントに写ってしまう。
というか、ピントが甘いので、この距離では無理。
一応多点フォーカスではなく、中央1点フォーカスにしているんだが。
だいたいデジカメには、マニュアルフォーカスの機能なんて無いし。
スマホもフォーカスはオートだが、最近のスマホは、ピントを合わせたいところをタップすると、そこにピントを合わせられるらしい。
ピントの範囲の四角形が移動する。
トンサンは「ハーフシャッター」の機能を使って、「後ボケ」を作った。
まず写したいものを中央にし、軽くシャッターを押す。(シャッターは切れずにフォーカスが合う)
そのままシャッターから指を離さずに、写したい画角にレンズを向けてシャッターを切る。
次は、構図についての講義があり、構図を決める道具(枠)を作る。
切り抜いた画用紙に、1/3で区切って糸を貼る。
みんなできたかなぁ。
写す前にこの枠(わく)で景色を見て、構図を決めると良いそうだ。
「手話」カテゴリの最新記事
- 【手話】交流会でサンタを作りました。
- 【手話】海老名でろう者対象の「インターネット詐欺の防止について」の講演があっ...
- 【手話】「ぼくが生きてる、ふたつの世界」を見てきた。
- 「赤色灯が光る間隔変えられるパトカー 10月以降に全国で導入へ 」 えー、2008年に...
- 【手話】今日は「手話スピーチ」だった。去年トンサンが感じたこと⇒日本語対応手話...
- 【手話】人権無視・憲法違反の「旧優生保護法」。この法律で被害を受けた人たちの...
- ドラマ「デフ・ヴォイス」に出演されたろう者の山岸信治(のぶじ)氏の講演会が開か...
- あゆの会で暑気払い。
- 【手話】100年前「ヒゲの校長」は手話を守った。だが100年経った今でも「日本手話...
- 【手話】「ヒゲの校長」という映画と、高橋 潔・・・知らなかったなぁ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます